2019年7月5日（金）公開、蜷川実花監督・藤原竜也主演の映画『Diner ダイナー』 映画『Diner ダイナー』の原作は平山夢明の小説『ダイナー』です。 文庫にして500ページを超える、凄惨でブラックユーモアあふれるこの原作『ダイナー』をネタバレありで登場人物やラストまでのあらすじをご紹介。 それが映画化、しかも主演が藤原竜也、カナコが玉城ティナちゃんとくれば観るしかないっしょー！とね、期待に胸ふくらませて借りてきました、映画ダイナー
そんなダイナーのウェイトレスになったオオバカナコ（玉城ティナ）は、登場人物の中で唯一の一般人です。 会社に勤める普通のOLでしたが、時給30万円に目がくらんで、 危ないバイトに手を出した ことから、ダイナーで働くことになりました。
(￣ ￣;) 娘が死んだ日、胸に赤い虫刺されみたいなものが並んでるのに気付いたの。よく見ると、それは小さな手で握った後だった。押し潰された娘が何とかして助かろうともがいた痕だった。 カナコは「それを見て初めて涙が溢れた。 藤原竜也主演の映画『ダイナー』のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。殺し屋専門の食堂「ダイナー」は元殺し屋で天才シェフのボンベロが王として君臨していた。そこに闇の組織に身売りされた孤独な少女のカナコがウエイトレスとして働くことになり次 くぅちゃん、プリンや、シュウ君、お母さんね、ツタヤで新作も準新作も全部まとめて五枚で千円だったからホクホク顔で新作二枚に準新作二枚、旧作一枚借りたそのうちの新作、ダイナーね。 原作の小説、読んだことないんだけど、漫画版がすっごく好きなのよ。確かにグロいんだけど、絵が上手いだけにグロいんだけど、それが気にならないほど胸にグッとくる殺し屋達の物語があって、そう、イっちゃった殺し屋達なんだけど、彼らには彼らなりに背負わされたものがあってここまで狂っちゃったんだなってちゃんと描いてある漫画なわけ主人公ボンベロである それが映画化、しかも主演が藤原竜也、カナコが玉城ティナちゃんとくれば観るしかないっしょー！とね、期待に胸ふくらませて借りてきました、映画ダイナー えっと、えっとですね、映画ヲタでもないし芸術全般に詳しいわけじゃないしミーハーの極地なお母さんなんですが、感性庶民なお母さんなんですが… いや、いやいやいやいや、マジであの映画、評価されてるの？単に出演者のメンツが凄いってだけじゃないの？ そんでな、ボンベロはハンバーガーばっか作らん！彼の料理は多彩で美しくて美味しそうなの！一流の元殺し屋は一流の料理人なの！ っつかココだよ、初っ端からの違和感 殺し屋が集う特殊なレストランだからこそ、内装は上品、料理は本格的で美味しいのがダイナーなんだ。カナコが爆乳だから（これは漫画でヒロイン度があがるにつれ爆乳になっていった）ウェトレスの服がちょっちエッチくみえるけど、基本上品なの、設えは！そんな上品な場所に異常な連中が飯食いにくるからより異様な雰囲気がでるわけよ最初っからあんな場末のバーみたいな、床が汚ねぇじゃん、みたいな所じゃおかしいだろ武田真治君演じるマッチョでイっちゃった殺し屋が上品なレストランにいるから際立つの！こんな場末のキャバクラみたいな、しかも料理の皿も安っぽい、そんなとこじゃ殺し屋達と違和感なさすぎでかえってダメだろ桐谷健太君も化粧していたな、似合ってるねウラちゃん 玉城ティナちゃんはすっごく可愛かったよ？物凄く可愛かっただからこそ、ちゃんとしたメイド服を着せたかった。ラストでは流石に上品なメイド服着てたけどね 漫画は長いから映画にするときにはオリジナル設定入れたり脚本変更しなきゃいけないのはわかる。だってまとめられないもんねカナコのキャラをティナちゃんに寄せたのもわかる でもね、カナコって孤独を抱えた不幸でか弱い子じゃないからあの子、すっごい図太くて正義感強くて後先考えなさすぎて、だからこそボンベロやスキンの救いになっていくわけでなカナコは恐ろしい殺し屋にうっかり挑んじゃうような図太い子なのね組織の掟を病気の娘のために破って殺される運命の殺し屋さんを、せめて娘との食事が終わるまでは生かして欲しいと命張って庇っちゃう子なわけ衝動的にやっちゃうからいつも窮地に立たされるんだけど、表立って味方はしないボンベロのメッセージをちゃんと受け取って自分で考えて切り抜けるだけの度量のある子なのキャーキャー言ってるだけの女の子ちゃう まぁ、玉城ティナちゃんのキャラに寄せたということでそれはよしとしよう。でーもーねー、彼女の孤独を表現するのに最初の出だしの演出なぁ…二十年くらい前に結構流行った感ある、ポツンと立つ女の子の周りを通行人達が通り過ぎて、それがセリフに合わせてダンスのように立ち止まって体揺らすとか、うーむ、それ観た時に嫌な予感したんだよねああいう演出、上手く活かすって案外難しいもんだよ？ 殺し屋達はね、そりゃもうメンツが凄い小栗旬なんてすぐ死んだからねこの凄いメンツがすぐいなくなっちゃったからねまぁ、いいけど、でもなぁ、コフィが小物すぎ設定…コフィはもっと恐ろしい男なんだけど、まぁ、映画でまとめなきゃいけなかったんだよねうん、いいよ別に 斉藤工君は初っ端、死んじゃうチンピラ役でした原作でもすぐ死ぬチンピラ キッド役はガンツで存在感示した本郷奏多君CGで体だけ子供サイズにしたんだって本郷奏多君、好きなんだけど、いかんせん脚本が…漫画のキッドはもっと恐ろしくてもっと悲しい服もいいとこの坊ちゃん風でしょ？だからこそ恐ろしさと異常性が際立つのよ最初っからイっちゃった格好させてどーすんの 原作のキッドの話は本当に悲しいよ 今回、主要なボス四人が殺し合う設定だったんだけど、その中で最後に勝ち残ったボス役がこの方 ファンの方ごめんこの人、こんな大根とは思わんかったわ っつかね、多分これは役者というより演出の失敗のせいだと思ういきなりねー、宝塚ぶっこまれてもねー、舞台じゃないんだからさ、フツーに映画が進行して行く中で突然ノリが宝塚になった時の唖然呆然といったら… アクション演出も下手くそっつーか、もうちょっとガンアクションを他の映画から学ぶといいよ？コレ、ゼッテー後ろから撃たれるパターンって思ったらホントにそうなった時の失笑感とかねぇ 窪田正孝君がスキン役していてね、漫画のスキンが凄く好きだったから期待大だったんだけど、スキンの話は本当に切なく悲しいお話だったんだけど… スキンはね、銃をぶっ放したりしないのもっと静かに凄みのある狂い方するのそして最後、殺されたりしないの、そこに意味があんの！ だいたい、ダイナーは個室レストランじゃない上品なフロアで異常な連中が飲み食いするからドラマになるんじゃん正直、窪田くんが凄くやりにくそうに演じていた気がするんだけど… スキンの話は本当に感動的で、これを中心にちゃんと物語を組み上げたらいい映画になったはずなのになんでこーなった！ここでボンベロはスキンを殺さないし、カナコの行為にスキンは感謝することが出来るわけよそして数巻後に再登場する時のスキンへの喝采な「ぎゃー、ここでスキン出てきたー」的なカタルシス、アレ大事なんだよまぁ、映画だからしょうがないとは思うけど、にしてもスキンの扱いの薄っぺらさには怒りすら沸いたよ。原作、ちゃんと読んだ？キッドの狂気が炸裂する回はここからはじまるんだけどねこのあたりからボンベロ、じつはまともな人だってしみじみ ボンベロの相棒菊千代（実はボンベロの子供時代のあだ名だってことが過去編でわかってくる）この凶暴なブルドッグをフルCGでやったらしいが、その出来…うーむ、あの不自然感をどうしてくれよう フルCGに拘らず、ちゃんと動物使って必要なところだけCG処理したほうがよかったんじゃね？あの不自然なブルドッグみて可愛いとか抜かす輩は犬に触ったことないんじゃないの？っつかね、なんか、メディアの言うなりに思い込んでるだけな人、多すぎじゃね？ この凶暴なブルドッグに懐かれちゃうカナコちゃんが凄いわけなのよ己の無力に打ちひしがれる時もあるけどひたすら前にすすむカナコは強い子だ いや〜、好きな漫画だけにちょっと文句がつきないとりまどんな映画かというと「薄っぺら」の一言につきる以前、ケッチョンケチョンにくさしたフランス版『美女と野獣』は少なくとも美術には感服したけど、あの一本筋の通った美意識は映画の酷さを凌駕する凄みがあったけど、コレはなぁ… ひたすらオレのボンベロとスキンとカナコに何してくれてんの、って気になった映画だった役者の力に救われてただけだよねあの豪華なキャストでなかったらどーしようもなかったんじゃね？役者のみなさんもアレ、納得出来てんのかね？まぁ、自分出てたら悪くは言えないわな 漫画はほんっとにいい作品だから読んでほしいグロいけど…原作も読んでみようと思う っつか、オレはもう金輪際、メディアの褒め言葉は信じないぞ！ ドラマと映画にツッコミたい！ ドラマ映画ネタバレlog映画「DINER～ダイナー」で玉城ティナさんがほぼ主役のヒロイン・オオバカナコ役を演じます。 玉城ティナさんが全裸でダイナーの隅に！ 宙づりの体当たり演技で女優魂を見せる！ 玉城ティナさんが映画「DINER～ダイナー」で全裸になるあらすじと映画の主演が止まらない2019年の公開の映画作品！ プロフィールもまとめます。 もくじ 殺し屋専用のダイナーに身売りされた4.25— 映画『Ｄｉｎｅｒ ダイナー』公式 (@DinerMovie) ボンベロは、ダイナー「キャンティーン」のシェフで店長です。 気性が激しいお客と完璧な料理を出すボンベロ、少し気に入らないことがあると殺すか、殺されるかの戦いになります。 会社に勤める普通のOLでしたが、時給30万円に目がくらんで、 ダイナー「キャンティーン」での殺し屋とのやり取り（接客）、殺し屋たちの過去が描かれます。 『Diner ダイナー』“殺し屋” 斎藤工＆佐藤江梨子＆金子ノブアキのキャラ写真解禁 — クランクイン！ (@crank_in_net) オオバカナコが危険なバイトに申し込んで、集合場所に行くと2人の殺し屋が登場します！ オオバカナコ（玉城ティナ）は、車で待っているように言われますが、そこへ、カウボーイとDDがヤクザに追われて、逃げてきます。 車で逃げますが、すぐに追いつかれて、拘束されました。 カウボーイ（斎藤工）は、すぐに殺されて、内臓をえぐり取られます。 2人は、売られますが、買い手がつかないからと宙づりにされます。 そして、殺し屋専門のダイナー「キャンティーン」でウェイトレスとして働くことになりました。 そして、ウェイトレスの制服を着ますが、セクシーすぎる！ 玉城ティナさんの可愛くてセクシーなウェイトレスは必見です！ 映画「ダイナー」を無料で見たい人にお知らせ！⇒安心・安全に見られる方法を要チェックです！ 蜷川実花×玉城ティナ② — 雨宿り (@91231ah) 玉城ティナさんが、芸能界デビューしたのは2012年ですが、11月には写真家・蜷川実花さんが編集長とアートディレクターを務めるスペシャルファッションマガジン『Mgirl』に登場しています。 この時から、いつか映画を撮りたいと思っていたかもしれません！ ◆仲村佐和役／玉城ティナ{10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。（中略）『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います⏩全文：— 映画『惡の華』公式 2019年秋公開 (@akunohana_movie) アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフです。 学校帰りに友達といる時に事務所の社長にスカウトされました。 すぐにファッション雑誌「VIVI」の専属モデルになって、2019年2月に卒業しました。 2014年の『ダークシステム 恋の王座決定戦』でドラマデビュー、2015年公開の『天の茶助』で映画デビューしています。 地獄少女の公開日が白石監督とはさだかや以来☺️特報も解禁されてますので— 玉城 ティナ TinaTamashiro (@tina_tamashiro) 2019年は映画「地獄少女」（主演）と「惡の華」（秋田汐梨と主演）が公開予定です。 2020年公開の映画「AI崩壊」（大沢たかお主演）にも出演しています。 玉城ティナさんの可愛くてセクシーなウェイトレスは必見です！ 映画「ダイナー」を無料で見たい人にお知らせ！⇒安心・安全に見られる方法を要チェックです！ 映画 映画 映画「DINER～ダイナー」の記事をまとめました。原作やあらすじ・ネタバレ・大場加奈子のキャラクター・殺し屋のキャスト・キャラクターなどをまとめています。気になる記事がありましたら、ぜひ見てください。⇒ 映画「ダイナー」で主役級のヒロイン・オオバカナコ役の玉城ティナさんについてまとめました。 唯一の一般人のオオバカナコが殺し屋たちにどんな接客をするか、楽しみです。 映画ダイナーは、7月5日公開です。 2019年の公開映画をまとめました。気になる記事がありましたら、ぜひ見て行ってください。⇒ ＼フォローお願いします／【なつぞら】東京編の記事まとめ【監察医朝顔】あらすじ原作・キャスト！母親は石田ひかり！Copyright©
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