ドイツ語 自己紹介 締めの言葉

Mikakoドイツ語サービス(Mikako Deutschservice)のサイト。ドイツ語翻訳、ドイツ語文の校正、ドイツ語作文の添削指導、ドイツ語文書の解説、ドイツ語ニュースの解説などを提供します。 第28日目ドイツ語の時間も、動詞を中心に当面必要な事項を集中的に学んできました。そろそろ新しいテーマに移ろうかという時期になりましたが、今日は今までの復習を兼ねて、こんなことを考えてみました。それはドイツ語で自己紹介しよう、ということです。 この記事では、ドイツ語の基本的な挨拶や会話のフレーズを、カタカナの発音も兼ねて紹介しています。おはようや自己紹介の表現など、何と言うのか知っていますか?クリスマスに使える会話も載せていますので、ドイツ語に興味がある方は見てみてください! ドイツ語は医学で用いられていることが多い言語なので、知らないだけでドイツ語が身近にある方も割といます。しかし、今回ご紹介するのは「フレーズ」です!挨拶や自己紹介、日常会話で使える実用性のあるドイツ語をご紹介していきます。 (ヴィー・ゲーツ・バイ・ディア?)やGeht’sDirGut? https://www.haneusagi.com/german-learning-german-self-introduction ドイツ語も日本語のようにメールや手紙の書き出し、そして結びの挨拶はほとんど決まっています。 今回はドイツ語でメールや手紙を書くときに役立つ15フレーズをご紹介します! (大丈夫?)と合わせて使うことが多いようです。ドイツ語の感謝を伝えるフレーズ「ありがとう」はDanke(ダンケ)となります。「ありがとう」に対して「どういたしまして」はBitte schon(ビッテシェーン)となりますので、Dankeと言われたらBitteschonと返すと良いでしょう。何かを手伝ってもらったりしたときには、「助かります」という意味のDasHat MirSehrGeholfen(ダス・ハト・ミア・ゼア・ゲホルフェン)を使います。ドイツ語の感謝を伝えるフレーズ「すみません」は、DankeSchön(ダンケ・ジューン)となります。Dankeよりも丁寧でかしこまったいいかたのフレーズです。DankeSehr(ダンケ・ゼア)ということもあります。とても嬉しくて、感謝してもしきれないという気持ちを表したいときには、VielenDanke(フィーレン・ダンク)といいます。「心から感謝します」はHerzlichen Dank(ヘァツリッヒェン・ダンク)といいます。ドイツ語の感謝を伝えるフレーズ「こちらこそ」は、BitteSchön(ビッテ・シェーン)やBittesehr(ビッテ・ゼア)、Danke Auch(ダンケ・アオホ)などといいます。相手との関係性やお礼のいいかたによっても、返事のしかたが変わるので覚えておくと良いでしょう。BitteSchönは丁寧な返答のフレーズです。日常会話で頻繁に使われるのが、短縮形のBitte(ビッテ)です。「Danke」と言われたら、「Bitte」と返せれば会話が成立します。どんなときでも使えるフレーズですので、覚えておきましょう。ドイツはお洒落な印象があり、海外旅行でも人気となっています。ドイツ人は真面目な印象を持つ人も多いのではないでしょうか?ドイツ人の性格や男女の恋愛観などについてをまとめた記事がありますので、気になる人は覗いてみてください。RELATED ARTICLEドイツ人の特徴は?性格から読み解く恋愛観や男女別の付き合い方を紹介ドイツ語の謝罪フレーズ「ごめんなさい」は、Entschudigen(エントゥシューディゲン)、Entschuldigung(エントシュルディグング)となります。悪いことをして謝る時に使う基本のフレーズで、子供から大人まで使います。子供が親や友達に謝る「ごめんなさい」にも、大人が目上の人に謝る「申し訳ありません」も同じ単語を使います。前後の言葉によって、ニュアンスが変わるということです。ドイツ語の謝罪フレーズ「すみません」は、EstutMirLeid(エス・トゥート・ミアライド)となります。「ごめんなさい」のEntschuldigungとは意味や使い方が異なります。日本語では「ごめんなさい」も「すみません」も謝罪フレーズとして使いますが、ドイツ語では区別されています。EstutMirLeidは謝罪というよりも、人にものを訪ねたりする前に付ける「すみませんが」や「申し訳ありませんが」のような意味があります。相手に気を使うようなフレーズです。ドイツ語の「メリークリスマス」は、FroheWeihnachten(フロー・バイナハトゥン)となります。ドイツはキリスト教ですので、クリスマスはとても意味がある行事となります。「メリークリスマス」と同じ表現のフレーズとなります。ドイツで1番大切なお祭りのクリスマスは11月最後の日曜日から準備が始まります。ドイツでは4本のローソクを立て日曜日が来る度に1本ずつ火を灯していきます。近年日本でも行われているクリスマスマーケットは、ドイツの本場では300軒以上のお店が並び世界最大といわれています。ドイツ語の「良いお年を」は、 GutenRutsch(グーテン・ルッチ)となります。EinGutensNeuesJahr(アイン・グーテン・ノイエ・ヤー)を短縮した言い方で、年明けイベントなどでは知らない人とすれ違うときにも飛び交うフレーズです。新しい年に向けてよい滑りをという意味で使われています。ドイツでは年明け1月6日までがクリスマス期間となっているため、12月25日を過ぎてもクリスマスツリーを片付けることはありません。そのため、クリスマスと年越しや新年の挨拶を一緒にすることが多いようです。ドイツ語の「明けましておめでとう」は、EinFrohesNeuesJahr(アイン・フローエス・ノイヤス・ヤー)やEinGutesNeuesJahr(アイン・グーテス・ノイヤス・ヤー)となります。PrositNeujahr(プローズィトゥ・ノイヤー)という新年に乾杯という言葉も使われます。日本の大晦日にあたる12月31日の事を、ドイツ語でSilvester(シルヴェスター)といいます。元日をder erste Tag des Jahres(デア・エルステ・ターク・ヤーレス)や Neujahrstag (ノイヤースターク)といいます。ドイツ語の「お誕生日おめでとう」は、AllesGute(アレス・グート)となります。略さないでいうとAllesGuteZumGeburtstag(アレス・グート・ツームゲブースターグ)となりまが短縮形でも伝わるので、家族や親しい友人などには軽くAllesGuteといいましょう。AllesGuteZumGeburtstagには、お誕生日おめでとうの他に「全てのことがうまくいきますように」という願いも込められています。メッセージカードを贈る際には、HerzlichenGlückwunsch ZumGeburtstag「お誕生日を心から祝福します」などと書くとよいでしょう。日本の着物のようにドイツにはディアンドルという民族衣装があります。ドイツに行った女性がこの民族衣装のディアンドルを着て写真撮影するのが流行っています。ディアンドルと記念撮影できるスポットを紹介している記事がありますので、ドイツ旅行の計画がある人は是非読んでみてください。RELATED ARTICLEディアンドルて?ドイツ女性の民族衣装が可愛いと言われる理由10選ドイツ語の基本の別れの挨拶1つ目「さようなら」は、AufWiedersehen(アウフ・ヴィーダーゼーエン)となりす。誰にでも使える別れの挨拶で、始めのAufを省略して、Wiedersehenのみだけで使うことのほうが多いようです。長い別れや、相手が何かをするために遠くへ行ってしまうときなどは、Mach’sGut(マハス・グート)という「元気で頑張ってね」という意味の言葉を使うとよいでしょう。DuSchaffstDasGanzSicher(ドゥー・シャフスト・ダス・ガンツ・ズィッヒ)という「絶対できる」も使われます。またオーストリアでは、AufWiederschauen(アウフ・ビーダーシャウエン)というフレーズを使用します。少し似ていますが、旅行に行って知らないと困る言葉でもあるので、どちらも覚えておくとよいでしょう。ドイツ語の基本の別れの挨拶2つ目「バイバイ」は、Tschüss(チュース)となります。AufWiedersehenよりも軽く、親しい仲や子供などが使うフレーズです。Ciao(チャオ)イタリア語で使われるフレーズですが、ドイツでも別れの挨拶として良く使われます。ドイツ語の基本の別れの挨拶3つめ「またね」は、BisDann(ビス・デン)となります。別れ際の挨拶として軽い表現のフレーズです。「また会おう」という意味も含まれています。「また後で」はBisSpäter(ビス・シュペーター)、「またそのうち」はBisBald(ビス・バルト)となります。次に再開するまでの時間や期間によってBisの後に付く言葉が変わります。BisMorgen(ビス・モーゲン)は「また明日」という意味で、学校や仕事の帰宅前にいうフレーズです。ドイツ語のカタカナの発音ポイント1つ目は、ウムラウトの読み方です。ドイツ語には普通のアルファベットの他に「ä」、「ü」、「ö」のウムラウト記号の発音があります。ドイツ語は基本的にローマ字読みで読める綴りとなっているので、日本人には読みやすいといえるでしょう。「Ää」は(エ・エー)と発音し、「e」の発音と殆ど同じです。「Üü」は(イュ・イュー)と発音し、(ウ・ウー)の発音の口のまま(イ)を発音するのがポイントです。「Öö」は(エ・エー)と発音し、(オ・オー)の発音の口のまま(エ)を発音するのがポイントです。ドイツ語のカタカナの発音ポイント2つ目は、エスツェットの読み方です。エスツェット「ß」は、「S」と「Z」を合わせた文字です。「ß」は(エスツェット)と発音し、常に(ス)と発音します。「ß」の大文字はなく大文字として使うときは「SS」で代用します。ですので「ß」から始まる単語もありません。ドイツ語のカタカナの発音ポイント3つ目は、「S」が付いたときの読み方です。ドイツ語で「S」はそのまま(エス)と読みます。ローマ字読みで「S」は(さしすせそ)の発音で使用します。ドイツ語でも基本的には「さ行」ですが、後ろに母音が続く場合は(ざじずぜぞ)と濁音の発音になります。ドイツ語のカタカナの発音ポイント4つ目は、特別な読み方です。「ei」、「ay」、「ey」は3つとも(アイ)と発音します。「ie」は(イー)、「au」は(アオ)、「eu」、「äu」は(オイ)と発音します。ローマ字読みではなくなる特別な読み方なので、注意しましょう。ドイツ語のカタカナの発音ポイント5つ目は、アルファベットの読み方です。「Aa」は(アー)と口を大きく開けて発音します。「 Ii 」は(イー)と左右に口を横に引きます。「Uu」は(ウー)と唇を尖らせます。「Ee」は(エー)と歯を見せながら(イー)の口で発音します。「Oo」はそのまま(オー)となります。英語のアルファベットの読み方そのままで発音するのは、「F」(エフ)、「L」(エル)、「M」(エム)、「N」(エン)、「S」(エス)の5つです。伸ばして発音するのは、「B」(ベーとビーの間)、「D」(デー・ディー)、「G」(ゲー・ギー)「P」(ペー・ピー)、「T」(テー・ティー)。「H」は(ハー)、「K」は(カー)、「C 」は(ツィー・ツェー、「Q 」は(クー)、「R 」は喉を震わせて(エル)と発音します。「Z」は(ツェット・ツェト)、「X」は(イクス)、「J」は(ヨト)、「W」は(ヴェー)と発音します。「R」は(エグ)、「Y」は(イュプシロン)と特別な読み方となっています。ドイツ語は日本語と同じように場所によって方言があります。挨拶や会話など多少違う発音やフレーズの他に、全く違う単語や呼び方もあります。行く場所によってドイツ語を勉強するとよいでしょう。ドイツ語は、日本人には少し難しい発音もありますが、どの国の言葉も慣れが必要です。ドイツ語の基本の挨拶や日常会話のフレーズをしっかりと勉強して、楽しいドイツの旅をしてください。Copyright 2020 BELCY All Rights Reserved.

日本語の「敬具」「草草」などに当たる、手紙の末尾に用いる言葉がドイツ語にもあります。フォーマルとプライベートで使い分けて使いましょう。この末尾の言葉に続くのは、自分(差出人)の名前です。 締めのあいさつ. 更新:2019.06.21この記事では、ドイツ語の基本的な挨拶や会話のフレーズを、カタカナの発音も兼ねて紹介しています。おはようや自己紹介の表現など、何と言うのか知っていますか?クリスマスに使える会話も載せていますので、ドイツ語に興味がある方は見てみてください!INDEXドイツ語の基本の挨拶や日常会話1つ目「おはよう」は、GutenMorgen(グーテン・モルゲン)となります。英語と同じで良い朝という意味です。家族や親しい相手には省略したMorgen(モルゲン)だけを使うことの方が多いです。ドイツ語の基本の挨拶や日常会話2つ目「こんにちは」は、GutenTag(グータン・ターク)となります。日本人のようにしっかりとお昼の挨拶をすることは少なく、「やあ」などの意味となるHallo(ハロー)を使用することの方が多いです。標準のドイツ語が話されているのはドイツのハノーファーの辺りが多く、ウィーンで話されているドイツ語は方言のオーストリアドイツ語となっています。基本の挨拶の「こんにちは」もウィーンではGrüßGott(グリュス・ゴット)やServus(セルヴス)を使用します。ドイツ語の基本の挨拶や日常会話3つ目「こんばんは」は、GutenAbend(グーテン・アーベン)となります。お昼と同じようにHalloを使うことが多いですが、陽が落ちて暗くなると使うことがあります。GutenTagやGutenAbendはかしこまった感じの挨拶で目上の人に使うことが多いフレーズです。ドイツ語の基本の挨拶や日常会話4つ目「やあ」は、Hallo(ハロー)となります。英語のHelloと同じ意味や使い方になりますが、綴りが違いますので注意しましょう。他の時間帯別で使う基本の挨拶に加え、日常会話で使えるHalloがあります。北ドイツではMoin(モイン)が使われることが多いです。また、GrüßGott(グリュース・ゴット)も幅広く使われる挨拶のフレーズで、他の言葉よりも柔らかく好意的で親しみの感じられる挨拶なので、1番使われるといっても良いでしょう。ドイツの友達を紹介してもらうようなことがあるときには、このGrüßGottを使うとすぐに仲良くなれます。WieGeht’sBeiDir?

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