『リアワイパー 電源取り』に関する検索結果を表示しています。車・自動車情報サイト「みんカラ」のパーツレビュー、整備手帳、ブログ、クルマレビュー等の各コンテンツの豊富な情報の中から『リアワイパー 電源取り』に関する情報を掲載しています。 フォローする 今流行のドライブレコーダーだが、なんとかならんのか？特にリアのドライブレコーダー。ということで、今回は 実は、所謂、リアワイパーはバックドアについているので、リアワイパーから電源が取れれば、バックドアからチューブを介して室内に…という面倒な配線が不要になるのだ。 まず、たいがいの車は、素手でバリバリと内張りを外すことができる。工具は要らず、 内張りを剥がしたバックドアがこちら↓。オジサンが履くブーメランの水着みたいな形をした三角形のモノが、 ここにつながっている、 この端子↓（ハーネス）から電源を取る。 手では取れないので、細いペンチなどでハーネスを外すと良い。 ここに、なお、なぜか昔から持っているテスターがご臨終していたので、新しくデジタルテスターを新調した。安くなったものだ。ビックリした。 対象のケーブルは、青・茶・黒の３色のケーブルだった。「さてどの色が12Vだ！？」「絶対に青色だろ？」とワクワクしながらテスターで測定すると、なんと結果は黒はGNDでしょ普通！と憤慨しそうになったが、テスターで計測してよかった。これは当てずっぽうでは分からない。※なお、エンジンをスタートしないとACC電源（アクセサリー電源）に電圧は来ないので、エンジンがかかった状態で、計測する必要がある。 さて、ケーブルの皮膜を取って、はんだ付けで配線分岐しても良いのだが、面倒くさい。そこで、 コイツはすごいぞ！ケーブルを切ることなく、 こんな感じで、エレクトロタップ（配線コネクタ）でかしめる。エレクトロタップ（配線コネクタ）が皮膜を削り、むき出しになった電線から電気を吸い取るという仕組みだ。 いい感じで、ワイパーの電源から分岐することができた。なお、↓の写真のように、 ドラレコのシガーソケット端子に電源を供給しないといけないので、このように、 シガーソケットは、車の振動で煩くないように、 ちなみに、ドライブレコーダーは、吸盤でぶら下げるタイプではなくて、こういう↓ ちなみに、今は、 ついでなので、内張りの中を通しているので、 千と千尋の神隠しみたいなタイトルだが、この 工具は必要なく、ここも、難なく青い線に沿って、ケーブルを中に埋めることができた。 汚い写真で恐縮だが、足元まできたケーブルを取り出し、 こういう、 こんな感じで、配線が気にならないようにドライブレコーダーを取り付けることができた。 足元に少しだけ配線が見えてしまうのが気に食わなかったので、言わば、王道の取り付け方だ。なぜ最初からそうしなかったのかと己を問い詰めたい。配線はこんな感じにしました↓ ヒューズボックスは、グローブボックスの裏側か、グローブボックスの下のカバーを外すと、たいがいアクセスできる。グローブボックス下のカバーはこんなものだ↓ ツメをマイナスドライバーで引っ掛けると、簡単に外すことができた。 下から上を覗くと、ヒューズボックスとご対面できる。 ヒューズボックスカバーに、各ヒューズの用途が書かれている。私は、なお、↑の写真は、ACCという名前に騙されて、間違えて「ECU-ACC」から取ろうとしている図なので注意ください。ECUという車の中枢から電源を取るのは危険です。 GNDは、分かりづらいがエアコンの部品的なものが接着されている、ネジから取得した（写真中央の白いところ） ドライブレコーダーからのUSBケーブルや、シガーソケットなどを結束バンドで束ねて、接続完了。配線が全く見えなくなって、とてもスッキリした。 この記事も読まれていますシェアするフォローするスケボー通勤のすすめBeats Studio Wirelessヘッドフォンのネジを探すこの記事のおかげで同じことをうまく行えました。ありがとうございます。最近は30ハリアーブログが少なく、 acc電源（アクセサリー電源）を取り出すときは、車両のどこから取ったらいいのか？ をプロに取材。うかつな場所から電源を取るとecu（車両制御コンピューター）のヒューズを飛ばして走行不能になることも。accに限らず、電源を取る前にぜひ一読を。 ドライブレコーダーN2Proをハイエースに取付けてみました。 常時電源の取り出しがちょっと苦戦しましたが、なんとか無事に設置できました。 カメラの映りはけっこう良い感じですね。 車外も車内もバッチリ撮影してくれました。 ホットで楽しい体験メディアとして誕生した「みるみるランド」。Copyright © リアワイパーから電源 を取ることで、 簡単に配線が可能 だった。 ちなみに、ドライブレコーダーは、吸盤でぶら下げるタイプではなくて、こういう↓ 両面テープで貼り付ける小型タイプの方が良い 。 ハイエースにドライブレコーダーを取付けました。「VANTRUE N2 Pro」というドラレコです。前後カメラ同時録画や24時間駐車監視できるスグレモノです。今回はヒューズから常時電源を探して接続してみました。 目次それでは、ハイエースに取付けたドライブレコーダーをレビューします。それに、24時間駐車監視の機能も付いたドラレコです。まずはN2Proのドライブレコーダーから紹介します。こちらがN2Proの箱です。箱の裏面はこんな感じです。箱の中にはこのようなものが入っていました。取扱説明書に設置方法と使い方がわかりやすく解説されています。記録媒体はマイクロSDカードで、こちらは別売りです。こちらがカメラ本体の正面です。こちらは裏面で車内側になります。側面にはUSBポートがあります。こちらはUSBデータケーブルです。シガーソケットからも電源を取ることができます。吸盤マウントのところにも電源用USBポートが付いています。側面のフタを開けると、HDMIポートとメモリーカード挿入口があります。吸盤マウントにカメラをドッキングさせます。本体の下に各種ボタンがあります。各種設定を行います。言語を日本語にしておきましょう。時刻設定をします。解像度やループ設定、録画音声など、各種録画設定も行えます。Dualというのが前と後ろの同時録画です。まずはカメラ本体を取り付ける位置を決めます。助手席側だとイマイチだったので、運転席側に取り付けることにしました。駐車監視機能を使うには、USB電源直結コードが必要になります。箱を開けてみると、中にはこのようなものが入っていました。ヒューズの形状は車種によって異なります。検電テスターを使って、ヒューズボックスから常時電源の場所を探します。ハイエースの場合、ヒューズボックスは助手席の下にあります。エンジン停止の状態でも検電テスターが光るところが常時電源です。いろいろ調べてみると、ルームランプの電源から取ると良いという情報がありました。ラジオペンチなどでヒューズを抜き出します。抜き出したヒューズをヒューズホルダーに差し込みます。ヒューズホルダーをヒューズに差し込むのですが、このとき差し込む向きがあります。このように取付けました。電源コードに接続します。黒い線はアースなので、車体の金属部分に設置します。電源コードを吸盤マウントのUSBポートに取付けます。助手席側のピラーカバーを取外して、その中にケーブルを隠します。これで常時電源の取付けが完了しました。実際に車を走らせて使ってみました。車外も車内もバッチリ撮影することができました。ちょっと車外の映像が暗いかなって感じもありましたが、天候や場所によって異なります。車内はけっこう明るく撮影できました。もし暗いと感じる場合、録画設定で露光指数を上げると明るく撮影できます。駐車監視モードの場合、センサーが動きを感知すると自動で動画の撮影が始まります。夜に撮影してみましたが、夜でもけっこう明るく撮影できました。車内もけっこう明るく写っていました。夜の夜間モードでの撮影はこんな感じでした。ドライブレコーダーN2Proをハイエースに取付けてみました。カメラの映りはけっこう良い感じですね。駐車監視モードもあるので、何かあったときの対策としても心強いですね。VANTRUE N2 Proの取付けで聞きたいのですが、駐車監視システムを常時電源のヒューズからとったのですが、充電がなくなると自動的に常時電源に繋げているのに一回一回充電しなければならないのでしょうか？よければ教えてもらえないでしょうかこの記事へのトラックバックはありません。
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