がん自然退縮 ... 肺がん（扁平上皮癌）の自然退縮例 ... 再発・転移はもちろん、医師がさじを投げた末期ガンも、やはり治る。今が、たとえどんなに絶望的であろうとも、ガンは、自分で治せる。 みちこさん
私の母は、胃ガンで亡くなりました。54歳でした。もう20年以上の前のことです。抗がん剤治療、放射線治療、胃の全摘出手術を行いましたが、1年以上入院生活をしたあげく亡くなりました。母の死後、入院中に書いていた日記が見つかりました。そこには「痛い！ 一体なぜ・・・。医師たちは、＜自然退縮＞を素直に認められないのでしょうか?
自然退縮は、すべてのガン患者の希望の光になるに違いないのですから・・・。 圧倒的な努力 そこで私は何よりもまず、世界的に通用している、自然退縮という名称を改めてみたいと考えました。
あなたはどう思いますか? がんが進行すると、最終的には命を落とすことになります。しかし、何故がん患者さんは死ぬのでしょうか？直接的な死因は何なのでしょうか？今回は、がん患者さんはいつ、どのようにして命を落とすのかについて考察します。 [...] 以前このブログにも書いたように、２００９年夏は大変でした。そもそも父の肝臓に腫瘍（癌）ができたのは「肝硬変」という、後戻りしないといわれている病が原因です。この病気は [...]
自然退縮 ・・・これは治療もしないのに、何らかの理由で癌が消える現象です。 さて、私の父がこの夏経験したことを簡単にまとめてみます。 父は今年80歳になりました。50年ほど前に大きな交通事故にあい、命を救うために大量の輸血を受けました。
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非常に興味深いお話をありがとうございました。全身ガンでも、治る時は全ての箇所
自分の患者のガンが＜自然退縮＞してしまったとき、主治医はどんな反応を示すのでしょうか? 「その時が来たのかもしれない」というわたしの感覚は、正しかったようです。わたしの身体に起きたのは、傍腫瘍症候群（パラネオプラスティック・シンドローム）という治癒反応のようでした。毒を出し切った後は、いよいよ
無理もありません、仮にも、一切の治療を受けずに、ガンが消えた患者がいたとしたら、医者は、自分が長年頼りにしてきた、常識も信念も否定されてしまうのですから。 自らの知識では説明できない＜事実＞が現れたとき、事実に合わせて知識を修正してゆくのが、科学的な態度。だのに医者たちは、そんな謙虚さを放棄し、あろうことか、認めがたい事実のほうを否定するのです。そうして、身の安全を守ろうとする。逃げようとするのです。 しかし、私たちガン患研は、以下のように考え、主張しています。 父は今年８０歳になりました。５０年ほど前に大きな交通事故にあい、命を救うために大量の輸血を受けました。当時輸血に使われていた血液は現在のようなチェックがなく、輸血を受けた多くの患者が肝炎ウイルスに感染したそうです。そして父もその一人だったのです。C型肝炎ウイルスは数十年間は悪さをしません。しかしその後肝炎、肝硬変、肝癌へと進みます。父の場合も２００６年夏にはじめての肝癌治療をうけました。以下、2006年以降の状況です。2006年8月 肝癌（約3センチが１つ）見つかるしかし8月上旬、治療のために入院した父は、病院での二日目の朝、急変し危篤状態に陥りました。心拍が毎分３０回台、血圧も７０まで下がったのです。当然意識もなく、家族が呼ばれました。その時に受けた説明はこの時点では肝臓癌以前の問題として、血中のカリウムを下げ、さらに心臓をちゃんと動かす必要がありました。そしてという処置がほどこされました。幸いこれらの処置が功を奏し、半日後には血中カリウムが正常値近くになり、その結果として心臓も自分で動き始めました。さて、この時点で「しかし、１）はあり得ません。カリウムを大量に口にする環境にはいませんでした。２）も考えられません。なぜなら腎機能に問題があるとしても、前日まではカリウムは正常値で、一気に高カリウム血症になることはないからです。３）についても事故などで足を挟まれて患部が壊死するなどしない限り、起こり得ないことです。ですから担当医師が「このようなわけで一命は取り留めたものの、癌の治療はできませんでした。しかしカリウムについてはその後正常値がつづき、体力も徐々に回復してきました。この時点での担当医師の見解です。ところが9月に入り撮った肝臓の断層写真に大きな変化が起こりました。実は「自然退縮」が起こっているのではないか、と私はちょっと期待をしていたのです。血中カリウムが突然増えた理由を調べていて感じたていたのです。あるサイトによれば、癌を抗がん剤などで治療すると、と考えたからです。もちろんそれ以外に突如としてカリウムが激増する可能性がないので、最後の可能性として（かなり楽観的に）感じたわけですが・・・一説によれば「自然退縮」を経験する人には共通点があるそうです。その一つが「おおよそ死ぬか生きるかの境にいる80歳の老人が話す内容ではありません。そこで私は思ったのです。どうせ死ぬなら「明日から旅行へ行くぞ！楽しみだ！」と
ガンが消えたことを、患者と共に喜べないのでしょうか? だから私は、世界に先駆けて、＜ガンの自助退縮＞、英語では、constructive regressionと命名しました。 そのことによって、ガンの消失は、その気にさえなれば、そして、必要にして充分な努力さえ積めば、誰にでも引き起こすことのできるものであることを訴えたのです。 ガン患者のほとんどは、三大療法に疑問を感じつつ、しかしガン治療にはこれしかないと思い込んでいます。いや、思い込まされています。 医者という赤の他人に、すべてを預けてしまうのは、あまりにも悔しい。 Copyright © 自然退縮とは、医者にも見放された末期がん患者の癌細胞が時として自然治癒力により治ってしまうことです。 このサイトの中の言葉で印象的な言葉をご紹介します。 肝心なことを、、お父上様のご長命を心より
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