今回の記事では日本ボディビル界、屈指の重量級ボディビルダーである、井上浩さんについて紹介します。 日本クラス別選手権を17連覇している井上さんのトレーニング、食事などについてまとめましたので、よかったら最後 オフシーズンの体重 123kg 3. サッカー少年だった須山選手が筋トレを始めたのは、中学3年生のとき。トレーニング部の顧問だった理科の先生が、理科室を改造してトレーニングルームを作っており、サッカー部を引退した須山少年も、そこで筋トレをするようになったそうだ。キーワードはバランスよく。野菜もその日の気分に応じて、食べたいものをとる 月曜日から金曜日の5日間の食生活では、基本となるタンパク質をしっかりとって、炭水化物の量でカロリー調整を行う。カロリー調整は、その日の行動量、トレーニング量、体の感覚で微調整を行うとのこと。ただし現在は、毎日ほぼ同じリズムで生活しているため、ほとんど同じ量を摂取しているそうだ。 ボディビルダーというと、「ササミをミキサーにかけてドロドロにして飲む」「生卵を1日に何個も食べる」などという、極端な食事方法の逸話が思い浮かぶ。しかし、須山選手はそれを強く否定。 もともと食べることが大好きで、おいしいお店をリサーチしては足を運ぶという須山選手。ブログには華やかな料理の写真がズラリとアップされている。【PROFILE】© 2019- 株式会社ベースボール・マガジン社 All rights reserved.This article is a sponsored article by ふぁどうも、どんなに素晴らしい、いわゆる「効かせる」トレーニングをこなしていても、しっかりとした食事をとれていないのなら、すべてが水の泡になります。そこで今回は、ざっくり言うとまず始めに、フィルヒースとはこんな人です。アメリカ人で、5年連続でボディビルの世界チャンピオンです。フィルヒースが摂取するカロリーはなんと、ざっくりいうと、総摂取カロリーに対して、炭水化物水は1日にオフシーズンは牛肉をたくさん食べる。なぜかはフィル自身もわかっていないようだが、彼にとっては牛肉であれば、特にサーロインステーキを多く食べ、他だとサーモンも好んでよく食べる(サーモンロールはオフシーズンは脂質量はそこまで気にしていない。牛肉、サーモンから摂取する脂質がほとんどで、たまにチートミールを食べるくらい。また、必須脂肪酸(フィルヒースが言うには、「もともと炭水化物をとっても太らない体質なので、オフシーズンは食べたいだけ炭水化物を食べる。」とのこと。なんともうらやましい体質・・・!ただし、「オフシーズンはゴミ(ジャンクフードなど)を食べることもできるけど、やはりボディビルは自分の仕事なので、そこは真剣にとらえている。それに、たとえ体重を増やす時期であっても、クリーンな食事をとるようにしている」ボディビルを仕事にしていると、シーズン関係なくゲストポーズにも呼ばれることになります。フィルのような世界チャンピオンなおさら引く手あまたでしょう。いつでもゲストポーズに行く準備をしてるなんて、さすがはプロですね。※ゲストポーズとは、ボディビルダーがイベントなどに呼ばれて、ステージ上でポージングをすることです。ほとんどがボディビルやフィジークなどフィットネス関連の大会ですが、たまにダンスショーに混じってポージングをすることもあります。フィルヒースの1日の食事スケジュールを表にしてみました。3時間ごとに食べています。4番目に関しては、トレーニング後のサプリメントでしょう。本当はトレーニング前、トレーニング中にもなにかサプリメントを摂取しているようですが、記事には載っていませんでした(掲載している記事を見つけたので後述します)。ちなみにですが、220gの牛モモ肉には約50gのタンパク質が含まれています。こういったものも参考になりますね。パスタはランキングに入ってないことが意外でした。アメリカ人なら食べるのかと思ってましたが、やはり炭水化物源はお米が多いようです。5番目のCream of WheatをAmazonで見つけましたが、約7,000円と、かなり高額でした。日本人は普通に白米か玄米で摂取すればいいと思います。オンシーズン(減量期)についても記事を見つけたのでまとめます。オンシーズン(減量期)には、より脂質の少ないラウンドステーキ、フなお、食事プランは下記の通り。それぞれで出てくるサプリメントは、フィルヒースのブランド「Gifted Nutrition」のものです(日本ではまだ売っていないようです)。※時間の記載はなかったのですが、オフシーズンの食事時間とほとんど変わりないと思います。BCAA5〜10g目的はおそらく、グリットというのは、乾燥させたとうもろこしを挽いた粉で作った、おかゆのことらしい(フィルヒースブランドのサプリメントです。細かい成分内容はわかりませんでしたが、Growtein(おそらくグロウテインと読む)は炭水化物とタンパク質系です。B.Y.L.Tの内容は、BCAA、ベータアラニン、グリシン、グルタミン、オルニチン、リシン、ビタミンC、カルシウム、鉄分などが入ったサプリメントです。1つ目のAccelerateは内容を調べた限りでは、B.Y.L.Tの内容にビタミン、ミネラルをさらに追加したものでした。これまたフィルヒースブランドのホエイプロテイン(アイソレート)とグロウテイン、BCAA、グルタミンです。Colostrumは、カルシウム、ナトリウム、カリウム、免疫グロブリン、ポリペプチド、ラクトフェリンが主な成分。Amino Zzzに関しては、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、グルタミン、リシン、アルギニン、グリシン、オルニチンが配合されています。免疫系をアップさせ、回復を早めるのが狙いだろうなと推測してます。さすがチャンピオンですね、サプリメントもしっかり摂取していますが、それ以前に、食事がとても充実しています。サプリメントに頼る傾向が強い日本人は、ここらへんは見習いたいところです(自戒の意味も込めて)。次の記事 WorkoutHackerワークアウトやサプリの情報をわかりやすく発信するメディア「ワークアウトハッカー」です。元トレーナーで、サプリメント会社で商品開発をしていた人が運営しています。ワークアウトで得られる体験の素晴らしさを、より多くの人に届けるのが当メディアのミッションです。ウホ。ワークアウトやサプリの情報をわかりやすく発信するウェブマガジンです。元トレーナーで、サプリメント会社で商品開発をしていた人が運営しています。ワークアウトで得られる体験の素晴らしさをより多くの人に届けるのがミッションです。© 2020 ワークアウトハッカー All rights reserved. カイ・グリーン(Kai Greene)がボディービルダーとして成功するまでのライフストーリーとカイグリーン(kai greene)のトレーニングメニューや食事法、ボディービルの大会暦、ボディービルダーとしてのキャリアを紹介しています。 こんにちは、パーソナルトレーナーのダイナマイト息子(イタリアが生んだ、名ボディビルダーのフランコ・コロンボ(コロンブ)。1970年代から80年代にかけてミスター・オリンピアを2度制覇し、パワーリフターとしても活躍し、さらに俳優としても名が知られるなど、また、アーノルド・シュワルツェネッガーの大親友でもあります。2019年8月にこの世を去ってしまいましたが、彼がフィットネスの領域に残した勲功は、これからも残ることでしょう。この記事では、そんなフランコ・コロンボの、などを解説していきます。もくじ・コロンボは、1941年にイタリアのサルディニアで生まれました。後にボディビルで鳴らすことになるコロンボですが、子供の頃はひ弱だったそうです。「よく喧嘩に負けて泣いてたよ」と本人は話しています。しかし、11歳の頃にボクシングを始めてからは、形勢逆転。今度は、相手を泣かす側になりました。そのままボクシングを続けるうちに、イタリアのアマチュアボクシング界では名の知られる存在に。しかし、彼は結局ボクシングはやめてしまいます。「顔に傷つくし、パンチドランカーになったら嫌じゃん」とのこと。ボクシングの練習の一環で、筋トレをしていたコロンボは、この時点でそれなりの見た目になっていたそうです。コロンボは、20代中頃に職を求めてドイツに移住します。ボクシングをやめた後も、筋トレは続けていたコロンボは、ボディビルの大会に出場するようになりました。ある日、ミュンヘンで開かれたボディビル大会に出場したところ、それは、アーノルド・シュワルツェネッガー。彼らはすぐに意気投合。生涯に渡る親交を結ぶことになります。その後、コロンボはアーノルドと一緒にアメリカに移住。一緒にベニスのゴールドジムで鍛えながら、ボディビルの大会では切磋琢磨していました。コロンボは、1970年にはMr.ユニバースで優勝し、1974年にはミスター・オリンピアの軽量級(現在は軽量級はない)で優勝するなど、1976年には、オリンピアのオーバオールを制覇し、世界一になりました。また、1982年にもオリンピアを制覇しています。コロンボは、アーノルドとのあるエピソードを話しています。昔、アーノルドと一緒にスクワットをしてた。183kgで10レップ。アーノルドは、自分のセットが終わった後、水を飲みに行ったんだ。で、俺はちょっとサボって8レップしかやらなかった。すると、彼が戻ってきてこう言った。「おいフランコ、鏡で見てたぞ。8レップしかやってないじゃないか。今すぐ残り2レップをやれ。それからもう1回最初からやり直せ」とね。彼は、本当に徹底していた。彼と一緒に筋トレしてなかったら、俺はオリンピアを獲れていないと思う。コロンボは、ボディビルダーとして活躍する一方で、パワーリフターやストロングマンとしても活躍。パワーリフティングの記録は、・ベンチプレス 238kg・トータル体重は80kgほど。化け物です。また、1977年には第1回ストロングマンコンテストに出場しています。ほとんどの参加者は、コロンボよりもちなみに、ストロングマンコンテストで冷蔵庫を背中に抱えて走った時に、膝を脱臼してしまいました。これが原因で、1981年までどの大会にも出場できませんでした。復帰戦の1981年ミスター・オリンピアでは、優勝しています。この大会で現役を引退しました。引退後は、俳優やトレーナーをしていました。俳優としては、アーノルドが本格的に俳優デビューをした作品である『コナン・ザ・グレート』に出演。また『ターミネーター』にも出ています。最初の未来戦争のシーンで、抵抗軍の拠点に忍び込んでくるターミネーターの役です。そして、これまたアーノルド主演の『ラスト・アクション・ヒーロー』では、劇中の映画『ジャック・スレイター4』の監督として名前だけ使われています。本当にアーノルドと仲がいいんですよね。また、俳優以外にもトレーナーとして活躍。シルベスター・スタローンがロッキーやランボーに出演した際、役作りを手伝っています。 現在は友達同士のアーノルドとスタローンですが、1980年代は犬猿の仲。そんなスタローンを、アーノルドの親友であるコロンボがパーソナルトレーニングしてたのは個人的に面白いです。 コロンボは、年をとってからもフィットネス界に関わり続けていました。セミナーを開催したり、大会を主催したり、などなど。70歳を過ぎてもアーノルドと一緒に筋トレしたりと、楽しそうでした。 しかし、2019年8月に急逝してしまいます。母国イタリアのビーチで泳いでいたところ、急に意識を失い、そのまま溺れてしまいました。ヘリコプターで搬送されましたが、間に合わなかったそうです。彼の最後のインスタ投稿には、今も多くのファンからメッセージが寄せられています。 親友のアーノルドも、フランコへ君は、僕が自分の力だけでここまで来た人間と言われるのが嫌いなことを、知っているだろう。君の存在なくしては、ここまで来られなかった、と何度も話したよな。その理由を知っておいて欲しい。僕らはミュンヘンで出会った時から、親友だった。時には競い合い、時には笑い合い、一緒に切磋琢磨してきたよな。僕がアメリカに行った時、僕は1人だった。家族も、母国も、これまでの人生も、全て置いていったから。お金が無くても、家族に会えなくても平気だったけど、君がいないのは耐えられなかった。僕は今、とても悲しんでいる。ただ、同時に君と過ごした54年間にとても感謝している。一緒に得たパンプや、よく遊んだチェス、工事現場でのバイト、食事、おふざけ、僕の人生の大切なことのそばには常に君がいた。君は僕の人生に彩りを与え、より楽しく、完璧なものにしてくれた。君がいなくて悲しいけど、君は僕やデビー、マリア(妻と子)その他世界中の人の心の中で生き続けるだろう。デビーとマリアは、僕が面倒を見るから心配はいらない。君を愛している。君が僕にくれた楽しみや、アドバイス、瞳の輝きが消えることはない。君はまさしく僕の親友だ。いつも愛を。アーノルドパワーリフターらしく、高重量のBIG3を中心にトレーニングを組み立てていました。・ベンチプレス・懸垂・サイドレイズ・スクワット・トライセプスプレスダウンコロンボは、卵が最高のタンパク源と考えていました。特に、全卵をしっかり食べるべきと話しています。「黄身のコレステロールは、問題ない」とも話しています。日本でも、ようやく「卵は1日に何個食べても大丈夫」というのが知られてきましたが、50年前にこう考えていたコロンボはすごいですね。・全卵3・サラダ・チーズ2食目と同じ・ヨーグルト俺は世界で1番”強い”ビルダーだと思う。勝者は、彼らが恐れるものに立ち向かう。自分の体が好きだから筋トレをする。嫌いだからやるわけじゃない。アーノルドは、ボディビルダーとして実績と知名度ともに史上最強ですが、それはコロンボなしではなし得なかったことでしょう。アーノルドの影に隠れがちですが、コロンボも化け物ですからね。何度も書きますが、オリンピア優勝してストロングマンで5位入賞した人なんて、他にいません。中島と言います。1953年生まれ。22~30歳の頃ボディビルをしていて、フランコ・コロンブやアーノルド・シュワルツェネッガー(当時はシュワルツネガーだったと思います)がボディビルディング誌に写真入りで掲載されていて、毎月読むのが楽しみでした。特に私は160cmなので、フランコ・コロンブが大好きでした。コロンブのことを調べていたら昨年亡くなったとあり、びっくりです。そしてこのサイトに行き着きました。あの頃、松山令子さんという人がおられて、コンテストのレポートを掲載されていました。シュワルツェネッガーやコロンブとも懇意にされていたと思います。ボディビルディング界に多大な貢献をされたと思いますが、ネットで検索しても功績を称えるような記事が全くないのが残念です。ボディビルの大先輩ですね!ありがとうございます。松山令子さんは、フィジークオンラインというサイトで名前は見かけたことがありましたが、そんな人脈を持った方だとは存じませんでした。メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。924人の購読者に加わりましょう ©Copyright2020
.
Nick Lowe Dave Edmunds,
Figma ミク レビュー,
ノア Wxb2 タイヤサイズ,
英語 長文 先に設問,
ホットスタッフ Cm 曲,
God Only Knows Lyrics,
King's Raid Mod,
乃木坂 25th 予想,
ヤマハ バイク 新型 2020,