この船はまもなく出港する。って英語でなんていえば??;;;;;急ぎです。。It departs from this ship soon.であってますか?This ship will depart the port soon. 寄港地で船を離れて行く観光ツアー。ロングクルーズの場合、一旦船を離れて船とは別行程で数泊のツアーに参加したあと、別の寄港地で船に合流するようなツアーもある。 オール・インクルーシ … 日本船外国船ここから本文ですクルーズならではの用語や、船に関する聞き慣れない言葉も意味を知るとクルーズ・ライフが少し身近に感じられてくるのでは…。航海日または終日航海日。どこにも寄港せずに航海する日のこと。船の後部。形容詞、副詞なので「船尾の」という使い方をします。同意語で錨。通常、船首に左右一対格納されています。小島や接岸できない港、サンゴ礁の近くに停泊するような時に使用され、アンカーを下ろして停泊することを錨泊(ビョウハク)といいます。国際海事衛星機構(IMSO: The International Maritime Satellite Organization)を母体とする国際衛星通信事業者およびその衛星通信サービスのこと。1979年に設立され、1982年よりサービス開始。静止軌道上の11基の人工衛星により、船舶をはじめ航空機、陸上交通機関による電話/ファックス/データ通信などの世界的な利用を可能とするシステムです。レストランで飲食サービス全般を担当するスタッフのこと。レストラン全般を目配り、気配りしているヘッド・ウェイター、各テーブルを担当するテーブル・ウェイター、その補助をするバス・ボーイ(Bus Boy)がいます。出航当日、または翌日の夜に行われる船長主催の歓迎パーティー。船によってスタイルは様々ですが、ラグジュアリー・クラスの船ではドリンクと軽食が振る舞われたり、カジュアル・クラスの船では陽気な音楽とダンスで雰囲気を盛り上げたりと、船の雰囲気を知る良い機会です。港湾施設使用料金や寄港地の港での税金やごみ処理料など、クルーズ料金以外の諸経費のこと。士官。3等級以上の航海士、機関士、通信士、事務長などの上級乗組員。クルーズ中に、寄港地で一泊以上停泊すること。船内ではなく現地のホテルで宿泊したりすることも可能。寄港地で船を離れて行く観光ツアー。ロングクルーズの場合、一旦船を離れて船とは別行程で数泊のツアーに参加したあと、別の寄港地で船に合流するようなツアーもある。ラグジュアリー・クラスの客船の多くでは、チップやアルコール飲料代(一部銘柄を除く)もすべてクルーズ代金に含まれる「オール・インクルーシブ」という制度を採用しています。満船飾(軍艦の場合は満艦飾)のこと。停泊中に祝い事がある時に信号旗などを掲揚して船全体を飾り立てます。客船の場合は出航などの際にお客様を迎える歓迎の意を表します。夜間は照明の点滅に変わります。関税法上の「外国貿易船舶」の俗称。外国貿易の為に日本と外国の間を行き来する船舶のことです。出入りする港は開港に限られ、出入国に際しては港則法、港湾法の 規制を受けるとともに検疫法、関税法、トン税法上の手続きが必要となります。クルーズ客船に関しては貨物船以上に厳しい基準が課せられています。SOLAS条約(The International Convention for the Safety of Life at Sea)のこと。航海の安全を図るため、船舶の検査、証書の発給などの規程を設け、船舶の構造、設備、救命設備、貨物の積み付けに関する安全措置等の技術基準を定めています。船内エンターテインメントのひとつ。外国船ではカジノ収入の比率が高く、このことがクルーズ料金を低下させ、大衆料金を実現させる要因にもなっています。日本籍船では、公海上であっても、国内法で現金を賭けることが認められていないので、獲得したチップ数に応じて、ロゴグッズなどの商品が提供されます。国内輸送権。国内輸送は当該国の籍船でなければできません。つまり外国船は寄港しても国内での輸送は禁止されており、外国船が寄港しても、たとえば横浜~神戸間の国内輸送はできません。貨物船、航空機も同じで、国内企業の擁護策となっています。クルーズ中に開かれる最も華やかで盛大なパーティーのこと。ディナーではもっとも豪華な料理がサービスされます。船長主催のパーティーを指すこともあります。「ガラ」はイタリア語で「祝典」、「お祭り」の意味。船室を意味し、主に客室を指します。ステート・ルーム(State Room / Stateroom)とも呼ばれます。客室担当の接客係。客室の清掃、ベッドメーキング、ルームサービスなどが主な職務となり、お客様には最も身近な存在です。各室の担当者はクルーズ中決められています。キャビン・クルー(Cabin Crew)ともいい、男性はキャビン・ボーイ(Cabin Boy)、キャビン・スチュワード(Cabin Steward)、女性はキャビン・スチュワーデス(Cabin Stewardess)とも呼ばれます。船長。コマンダー(Commander)とも言われ、客船の総指揮官・最高責任者。制服には、肩章と腕章に金筋4本の記章があります。船の運行部門の総指揮官であると同時にホテル部門を含めた最高責任者としてキャプテン主催のキャプテンズ・パーティーではメイン・ホスト役を務めます。また、ディナーでは中央にキャプテンズ・テーブルが設けられ、キャプテンがVIPや誕生日などの特別ゲストをテーブルに招きます。時にはダンスのお相手役を買って出るなど、総指揮官として厳しい表情を見せる一方、柔和な海の男としてお客様のおもてなしも務めます。船の調理室。ダイニング・レストランをはじめ、クルーズ船には数種類のレストランがあるのでギャレーも複数になります。シェフやコックにはイタリア、スペイン、オーストリア、モーリシャスなどの人が多くいます。乗船/下船の時に使われる取り付け式のタラップ。舷門。船員仲間をギャングと呼称したことから、船への出入りタラップの意に転じました。下級乗組員。客船の乗員は、運航部門と船客部門に大別されますが、主に運航部門のスタッフをクルーと呼びます。3等級以上の航海士・機関士・通信士や医師・事務長などの上級乗組員はクルーズアドバイザー認定委員会(日本)による、クルーズ旅行に関するスペシャリストの資格で、船内のイベント、エンターテインメントなどの船客レクリエーションの企画、演出、運営の最高責任者。ステージ・マネージャーやスポーツ・インストラクターなどを統括します。船内でのエンターテインメント・プログラムを支える、クルーズならではの役職。乗船直後に開かれるクルーズ説明会(オリエンテーション)では司会も務めます。乗船証明カード。当該クルーズの乗客であることを証明するカードで、身分証明書、キャビンのカード・キー、クレジットカードの登録書などを兼ねた万能カード。乗船時に発行され、下船の時はこのカードで精算します。また、寄港地で乗船/下船するときは提示を求められ、セキュリティ確保にも役立っています。クルーズアドバイザー認定委員会による資格で、クルーズについての専門的な知識を持つ者。総合旅行業務取扱管理者の資格を持ち、現に旅行業務に従事しているか、3年以上従事した経験がある者が資格認定試験を受けることができます。クルーズアドバイザー認定委員会による資格で、クルーズについての高度な専門的知識・経験を持つ者。クルーズ・コンサルタントの資格認定後3年を経過し、現にクルーズ旅行業務に従事していることが資格認定試験受験の条件です。2007年2月現在、クルーズ・マスター資格所有者は日本全国で18名。他船や陸上とのコミュニケーションに使用される旗。1858年、英国で制定された国際通信書によって世界的に統一されています。アルファベット旗、数字旗、回答旗、代表旗があります。クルーズ中のよろず相談スタッフ。船内の設備、イベント、レストラン、ショア・エクスカーション(オプショナル・ツア−)などの案内や予約手配も行います。ホテルのコンシェルジュと同等な職務。日本人船員と外国人船員が同一の船舶に乗り組む配乗形態のこと。船の大きさを計る単位のひとつで、満載喫水線の限度まで貨物を積んだときの排水量から空船時の排水量を差引いた数値を示す際に使われます。この数値はその船が積める貨物重量の目安となるので、積荷の重量が重要な要素になる貨物船では一般にこの重量トンが用いられます。ダイニング・レストラン、カフェテリア、コーヒーハウスなどの他に船内に設けられているレストラン。イタリアン、メキシカン、中国料理、カリフォルニア料理、アジア各国料理、そして和食など世界各地の味覚を専門店スタイルでサービスしています。お客様の自由度と選択幅を拡大して、好みに応じた食事が楽しめるように多くのサブ・レストランを設けるクルーズ客船が増えてきています。客船のメイン・ダイニングでは食事の時間を2回に分けていることが多く、1回目を「ファースト・シーティング(またはメイン・シーティング)」、2回目を「セカンド・シーティング」と呼びます。フィヨルドや氷河、噴火を続ける火山島など、洋上からしか見られないような景色の中を公開すること。寄港地での観光ツアー。オプショナルツアーが一般的です。半日、1日のツアーから、次の寄港地まで数日かけて列車やバス、航空機で旅行するオーバーランドのショア・エクスカーションなどもあります。乗船前に予約することもできますが、通常は寄港直前に船内で申込みます。離岸、接岸時に使用されるスティック・タイプの操船ハンドルのこと。副船長のこと。安全航海やセキュリティの責任者。船首に向かって右舷のこと。面舵、つまり進行方向右側を指します。バイキングの時代の船では右舷側に操舵装置(スティア:Steer)が装備されており、操舵する側、つまり右側がスティア・ボード・サイド(Steer Board Side)と呼ばれていました。これが転じてスターボードとなったといわれています。スターボード・サイドには緑色の舷灯を点けます。船尾。船の後方部分。同意語で客室。避難訓練。出航時に船が赤道を通過する際に船上で行われる、海神ネプチューンに赤道通過の許しを請う儀式。船舶が登録されている国(港)のこと。すべての船舶は、船籍を持つことが義務付けられ、登録国の法律に従い、船舶の検査、税金の支払いがなされます。外航船は外国の領海では船尾に船籍国の国旗を掲げます。船の大きさを計る単位のひとつで、船体や甲板上の構造物の容積を国際法により特殊な計算式で計算して得られた数値を示し、1トンを100立方フィート(3,048×3,048/mm)と定めます。客船のように積荷の重量よりも容積が重視される船の大きさを示すのに用いられます。漁船を含め一般的な船は総トン数で船の大きさを表します。曳船のこと。パイロットや船長からの指示に従い、大型船の船首や船尾を押したり引いたりすることによって、移動させたり方向を変えたりし、安全に離着岸させます。救命艇の昇降機。ボート・ダビット(Boat Davit)ともいいます。機関長。エンジン、発電機などの運転や整備にかかわる機関士、操機手を指揮監督します。海図のこと。港の大きさなどの関係でクルーズ船が直接港に接岸できないような場合に、本船と陸上を結ぶ小型船。ダイニング・レストランでのテーブル付きのウェイター。接岸できない寄港地などで、船と陸との行き来に使用する小型船。テンダーと略すのが一般的。救命艇とは違いそれぞれに船名が付けられ、所属官庁に登録されています。シャワーなどの施設を設けているものもあります。もちろん、緊急時には救命艇として使用されます。船内の日替わりイベントやアクティビテイ。前日の夜にキャビンへ届けられる船内新聞で案内されます。甲板の意味で正しい発音はデック。クルーズ船では船内各階層を指します。各デッキにはそれぞれの名称が付けられています。船や船会社によってデッキ名は一定ではありませんが、基本的には搭乗ゲートやレセプションのある階層がメイン・デッキ、屋根付きで雨天でも船内歩きができるプロムナード・デッキ、最上階でスポーツ施設がまとめられているオープン・デッキ、プールがあるプール・デッキ(リド・デッキ)などがあります。デッキごとに機能が異なっているので、乗船時にデッキの名称を覚えておくと便利です。 船内の平面見取り図。各階層(デッキ)ごとに船の容積や重量などを表す基準。積荷のワイン樽を叩いた時の「トン」という音が語源といわれます。船の容積を表すのが総トン(Gross Tonnage)、総トンから機関室、船員室などを除き、純粋にキャビンや貨物の輸送に供される容積を示したものが純トン(ネット・トン:Net Tonnage)で、 これは主に税金徴収の基準として用いられます。また、重量を表示するものとして載荷重量トン(DWT / Dead Weight Ton)、排水トン(排水量トン)などがあります。排水トンは船の水中部分の容積をその排除した分の水の重さで示すもので実質的に船の重量そのものを表し、主に軍用艦船に用いられる単位です。ほかに運河の通航料算定に使われるスエズ・トン、パナマ・トンといった単位もありますが、いずれもメートル法のトン(1トン=1000キログラム)とは意味が異なります。喫水。船が水に浮くとき、船体が水中に没している部分の深さ。船の最下部から水面までの垂直の長さをいいます。夕方から就寝までの、船内ナイト・ライフの服装基準。カジュアル、セミフォーマル(インフォーマル)、フォーマルの3段階に分けるものが一般的。避難訓練。関税法上の「国内沿岸運行船舶」の俗称。外航船以外の商船をいい、通常日本国籍船だけ。出入港に関しては、港則法、港湾法関係の法規制を受けます。船の速度を表す単位で、1ノットは1時間に1海里(マイル=Mile)航行する速さ。1海里は1,852メートルで、これは地球の子午線の1分の長さにあたります。ノットは「結び目」も意味しており、昔は一定間隔でマークされた結び目のロープを海中に投げ入れて、一定時間にいくつの結び目が放出されたかで船の速度を測りました。通常のクルーズ船の速度は、15~20ノットの範囲です。水先人。運行が制限される水域や、強制水先区域に指定されている港湾では船長の助言者という立場で船舶の操縦を指揮します。各海域には専門の水先人が常駐して安全航海を支えています。船首の喫水線下にある横方向の推進器。船尾部に付くとスタン・スラスター。その両方を指してサイド・スラスター(Side Thruster)と総称します。主に着岸/離岸の際に使用され、タグボートへの依存を削減します。水面下にあるので、見ることはできませんが、装着部の喫水線上に○に+の字のマークがあるので位置は確認することができます。事務員。その長がチーフ・パーサー(Chief Purser)。もともとは「財布を預かる人」の意味で、船客部門の責任者です。パーサーの職務範囲は広く、接客、CIQ(税関・出入国管理・検疫)手続き、物品購入、郵便物の管理、船内新聞の発行、貴重品預かり、お客様関連の各種サービス、クルーの人事までこなします。会社組織で言えば総務担当取締役といったところでしょう。停泊地。転じて桟橋・埠頭(ピア:Pier)、波止場(ワーフ:Wharf)の総称。また、客室のベッドの意味もあります。アシスタント・ウェイター。本来は「執事」の意味。クルーズでは、お客様の個人秘書的存在で、ダンスのパートナーなどパーソナルなリクエストにもマン・ツー・マンで対応してくれるスタッフのことです。3大運河のひとつ、パナマ運河を通過できる船の最大許容サイズのこと。パナマ・マキシマム(Panama Maximum)。船幅32.31メートル、船長294.1メートル(船のタイプによる)、水深12メートル。パナマ運河では船を上下して航行するロック(閘門)の幅が32.31メートルで、これ以上の幅がある船はパナマ運河を通過できません。しかし最近はパナマックスを越える大型船が建造されています。これらは当初からパナマ運河を通過しないクルージング海域での航海を目的としているものです。同様にスエズ・マックスもあります。船首の水面下にある球状の突起物のこと。船の前後の揺れ。縦揺れともいいます。外洋での波のうねりの最大波長は150メートル程度といわれており、これより長い大型船ならば、ピッチングは吸収され、ほとんど感じられなくなります。船が大型化する程ピッチングが少なくなるのはこのためです。船底と喫水線との間にあるヒレ状の羽のことで、左右に一対あります。船体の左右の動きを押さえ安定させる役目があります。ビルジとは船底の湾曲部。キールは船の構造部分にあたる竜骨を指し、海に浮かんでいる時には見えません。乗船客を2つの時間帯に分けてダイニングでの食事をサービスするシステムをトゥー・シーティング(Two Seating)といい、1回目の食事または席順をファースト・シーティング、2回目をセカンド・シーティングと呼びます。乗船時までにどちらかを選び、クルーズの間、同じ時間にダイニングを利用します。船の煙突。ファンネルに表されている船会社のサイン。旅客航空機の垂直尾翼にあるマークに当たります。ロゴマークや文字を描いているもの、色で表示するもの、ストライプで示すものなど様々な種類があります。またファンネル自体に特徴を持たせているものもあります。飛鳥IIのファンネル・マークは白地に赤の二本線で、これは「二引(にひき)」と呼ばれる日本郵船のファンネル・マークです。同じ日本郵船の船でも、商船は黒のベースに白地の帯が乗り、その中に赤の二本線が入る3色になっています。 船の横揺れ(ローリング)防止装置。船体中央付近の水線下に左右一対ある、魚のヒレのような小翼。コンピューター制御によって動揺に対応して船の横揺れを最小限に止める装置で、船体への収納が可能。日本人による発明です。ほとんどのクルーズ船に装備されており、これによって船酔いが軽減されています。下船前夜、または前々夜に開かれるお別れパーティー。船首のこと。へさき、艦首。バウ(Bow)とも言います。飛行機での移動とクルーズを組み合わせた旅。海外で外国船に乗船する場合や、海外ロングクルーズ中の日本船に区間乗船する場合、または日本国内でも、乗船・下船する港の近くまで飛行機を利用するツアーなどがこれに当たります。操舵室。船橋ともいいます。操舵室が左右に細長く、前方左右に架かる橋のような格好をしていることからこの名が付いたといわれています。操舵室の見学ツアーのこと。クルーズ中の乗客サービスのひとつとして行われ、船内新聞などに案内が載ります。通常は立入禁止区域になっているので、人気がありますが、2001年の9.11同時多発テロ以降セキュリティが厳しくなり、実施しない船も増えています。浮かぶホテルともいわれるクルーズ船。そのホテル部門の最高責任者がホテル・ディレクターで、ホテルのGM(総支配人)に該当します。キャプテンに直結する要職で、お客様へのサービス、ソフト部門の総責任者。チーフ・船首に向かって左舷のこと。取り舵、つまり進行方向左側を指し、ポートと略して使用するのが一般的です。バイキングの時代の船では右舷側に操舵装置が装備されており、舵が右側に出ていたため右舷での着岸ができませんでした。そのため港(ポート:Port)に着岸する時は左舷で行われていたことから左舷にポート・サイドの名が付きました。ポート・サイドには赤色の舷灯を点けます。船での慣行は航空機にも継承されており、航空機の搭乗も機首に向かって左側で行われ、ポート・サイド(左翼)に赤色の表示灯が付けられています。入出港に要する費用で、入港料・水先料・曳船料・岸壁使用料・綱取放し料などがあります。救命艇訓練。舷窓。船の丸い小窓です。昔の軍艦や海賊船では砲門の意味もありました。電気モーターとプロペラを一体に組み込んだ繭型(ポッド:Pod)推進装置のことです。ポッド自体は360度回転させることもでき、舵の役割も果たします。カーニバル・クルーズの「イレーション」が客船としては初めて搭載しました。浮き桟橋のこと。船が地勢などから接岸できない場合、ポンツーンを使用して、ここを基点に日本籍船で外国人船員が配乗されている船舶のこと。日本籍船を外国船社に裸用船(乗組員のつかない船舶そのものを貸し出すこと)に出し、これを受けた外国の用船主が配乗権を持って外国人船員の配乗を行います。日本籍船に「~丸」という船名が多いことから、このように呼ばれます。給仕長。メイトル・デイ(Maitre D')と略されるのが一般的。ダイニング・ルームの入り口でお客様のシーティング(Seating=着席順)を決めるのがメイトル・ディ。食事や食事中のサービスの責任者で、お客様の相談役、要望の窓口でもあります。を食事に関しての要望は、メイトル・ディに申し込みます。モーター・シップ(Motor Ship)。MS,M/Sと略して船名の前に表示するのが一般的です。救命艇。救命胴衣のこと。通常、各キャビンに乗客定員分が備えられていますが、救命艇側など船内各所にも予備のライフ・ジャケットが備えられています。非常時の緊急避難訓練。略してボート・ドリルやドリルとも呼ばれています。 外航航路を航行する客船は、国際法で出港後24時間以内のボート・ドリルが義務づけられています。ライフ・ボートが備え付けられている甲板をボート・デッキと呼びます。ロープの取り放し作業のこと。接岸/離岸する時に船と陸を繋ぐホーサー(Hawser)と呼ばれる係船用のロープを岸壁のビット(Bit:係留索止め、頭の丸い杭)に掛けたり、取り外したりする作業です。接岸中にネズミが船内に侵入することを防ぐ円錐型の金属筒。ホーサー(Hawser:係船用のロープ)に取り付けてあります。かつては船内のネズミ対策として猫を乗せていた船もありました。クルーズ中に行われる寄港地ツアーで、一度下船して陸路や空路で移動しながら内陸観光をする、陸上での宿泊を伴うツアー。屋外プールや海岸の保養地を意味する言葉ですが、クルーズではデッキ後部のプールなどがある部分をいい、リド・カフェというと船内のカジュアル・スタイルの喫茶室やレストランであることが一般的です。ホテルのフロントに該当するサービス・スポット。各種の相談や郵便物の発送、遺失物の問い合わせなどお客様の色々な質問、サービスに対応してくれます。通常、メイン・デッキにあります。航海日誌。ログともいい、航海のデータを毎日記録するもので、船長が記入します。船の左右の揺れ。横揺れ。ワイン係。ソムリエのことですが、船では通常このように呼ばれます。ここからフッター情報です郵船トラベル 観光情報郵船トラベル株式会社 観光庁長官登録 旅行業 第1267号ページはここまでです
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boat、ship、vesselは「船」を意味する英単語で、基本的に船の大きさや運行する場所などで使い方が変化します。 boatは、オールや小型エンジンを使い川などで動かす時に使います。川などで数人程度で乗れる小型の船を指す事が多いです。 ・A small boat was down the river マグロ漁船のバイトの仕事内容とは?苦労するポイントと慣れるまでの時間を解説! では、謎の多いマグロ漁船のバイトですが、船の上では実際にどんな仕事をするものなんでしょうか?ここでは、マグロ漁船のバイトの詳しい仕事内容をご紹介します。 以下同じ。)は、当該外国漁船を本邦の港に寄港させようとする場合には、次に掲げる行為をすることのみを目的として寄港させようとするときを除き、農林水産省令で定めるところにより、農林水産大臣の許可を受けなければならない。 例文帳に追加 設定例文検索の条件設定「カテゴリ」「情報源」を複数指定しての検索が可能になりました。(不適切な検索結果を除外する該当件数 : (船が)包括査証 《a 船が(どこへ)A 船は明日ホノルルにThe その船は横浜にThe この港には多くの客船が敵船は火曜日に神戸港にThe 定期船は、火曜日に神戸港にThe その船は横浜と神戸にThe 「スエズにはどれくらい"各港湾記録は、対応Each ラングーン号は、シンガポールには短時間しか港湾にハ 乗つている船舶等の翌日,わたしたちはシドンに第十三条 法第十四条第一項の規定による第四条 外国漁船の船長(船長に代わつてその職務を行なう者を含む。以下同じ。)は、当該外国漁船を本邦の港に地上局による測量船の四 本邦に在留(バラスト水中の微生物を簡単かつ短時間に死滅処理でき、如何なる港にも環境汚染3 第一項の許可を与える場合には、入国審査官は、当該外国人の所持(3) 4 法第十四条第三項に規定(4) The 日本海側の新潟港は、江戸時代に北前船のThe 明治27年10月、日清戦争のさなか、ワイルド、カメロンとそれぞれ称東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、日本発のコンテナ及び航空機・船舶に対スーパー中枢港湾について、複数ヨコハマは太平洋における重要なわたしたちは,アシア沿岸の各所に第十四条 入国審査官は、船舶等に乗つている外国人で、本邦を経由して本邦外の地域に赴こうと四 本邦に在留(複数The 六 (七 (大航海時代、船内で備蓄されていた非常に硬い干し肉を乾燥前の状態に負けないくらい柔らかく美味しく調理その後、弁官や蔵人を唐物使に任じて同時に副産物として、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、マグネシウム、ナトリウム等を製造し香港は、コンテナ取扱量で2005年に7年ぶりにシンガポールに世界第1位の座を譲ったものの、基幹航路に就航複数船舶(船団)が所定の期間に輸送決定手段110は、記憶手段115内の管理情報(外部から提供された原燃料の輸送管理に関A 2 法第十四条第一項に規定(2) Any 決定手段110は、記憶手段115内の管理情報(外部から提供された原燃料の輸送管理に関A 少なくともバース能力やヤード在庫能力の制約条件の元でこの影響は航空便にも及び、特に東京電力福島第一原子力発電所事故の状況が明らかになるにつれ、航空各社はThis 第十四条 入国審査官は、船舶等に乗つている外国人で、本邦を経由して本邦外の地域に赴こうと第十五条 入国審査官は、船舶に乗つている外国人(乗員を除く。)が、船舶が本邦にある間、臨時観光のため、その船舶が第四条の二 外国漁船の船長は、前条の規定にかかわらず、特定漁獲物等(外国漁船によるその 本邦への陸揚げ等によつて我が国漁業の正常な秩序の維持に支障が生じ又は生ずるおそれがあると認められる漁獲物等で政令で定めるものをいう。以下第六条第五項において同じ。)を本邦に陸揚げし、又は他の船舶に転載©2020 Weblio
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