英語 リズム練習 例文

こんにちは なみのリズムのアサコです。相手に通じるきれいな英語を話すことと、相手の話す英語をスムーズに理解することは、英語学習者にとっては誰にとっても目標であり、あこがれですよね。というのはご存知ですか?英語の強弱のリズムというのは、日本語にはない要素です。しかも、学校ではあまり習うことがありません。なので、多くの英語学習者が苦手とするところであり、また、リズムを学ぶことの重要性そのものに、気づいていない人が多いのです。その意味で、英語のリズムの仕組みは、英語を学ぶ人には絶対に知っておいてほしい項目です。そんなわけで今日は、とっても大事な英語の強弱のリズムのつけ方について学んでいきましょう。(2016年1月22日、読みやすいように加筆しました) まず、次の英文を、リズムを意識して聞いてみてください。I went to town to buy a coat today. 英語の強弱のリズムというのは、日本語にはない要素です。しかも、学校ではあまり習わないので、多くの英語学習者が苦手とするところ。もしくは、その重要性に気づいていない人も多いです。でも、これができると、あなたの英語がぐっとネイティブっぽくなります! リズム音読で英語リスニング力&スピーキング力UP! 強弱のリズムが交互に現れていることには気が付きましたか?印をつけると、こんな具合になります。I went to town to buy a coat today.・→弱   ●→強この英文では、見事に強弱が1単語ごとに交互に現れていますね。全ての英文がこのような形で現れるというわけではありません。けれどもおおむね、強が来たら次は弱、弱が続いたら次は強、というふうに、英語では、あるサイクルを持って必ず強弱が繰り返されます。これが英語のリズムの特徴です。一方、例えば、「私は日本語を話します」という文では、わたしはにほんごをはなしますと、「強・強・強・強・強…」となりますよね。試しに、英語の強弱リズムを使って上の文を発音してみてください。ものすごく変になりますよね!?^^;これが、英語と日本語のリズムの大きな違いなんです。さて、英語のリズムがどのような性質を持っているかについては、あとで更に詳しく解説していきます!その前に、リズムを学ぶとどんなメリットがあるかを、まずは説明していきますね。 この英語の強弱のリズム、マスターするといいことがたくさんあるんです。まず、リスニング力、特に音を聞き取る力が伸びます。更に、発音がスムーズになります。つまり、相手に伝わりやすい英語になるということ。ということは、6年間も英語を勉強してきたのに、聞けない!話せない!というのにはいくつか理由がありますが、そのひとつはリズムを学んでいないことにあるんですね。リズムを学んでいないとどんなことが起こるか、これから説明していきます。先ほども述べましたが、日本語は「強」だけのリズムでできていますしたがって、日本人はその結果が、inやtoなどの前置詞や、a・theなどの冠詞などが聞き取れないという現象です。もちろん、発音が省略されて、かすかな音にしか聞こえない場合もよくあるんですけど、「間」はあるんです。強弱のリズムを練習すると、この弱い部分が聞き取れるようになります。発音が省略されていても、そのかすかな「間」を感じることができるようになります。また、発話にも大きな影響があります。「強」のリズムに慣れている日本人は、全ての英語を「強・強・強・強・強…」のリズムで読んでしまう傾向があります。先ほど、日本語を英語の強弱のリズムを使って読むということをやってもらいましたね。私たちは、逆をやってしまっているんです!英語を日本語のリズムに従って読むと、いかにおかしなことになってしまうか。不自然かつ伝わりにくい英語になってしまうことがわかりますよね。ですから、リズムはとっても大事なんです!!では、英語のリズムをマスターするにはどうしたらいいのか。まずは、リズムについてもっと詳しく知るために、次に、強を作る要素と弱をつくる要素を見ていきましょう。 みなさんはアクセントの存在を知っていますよね。中学校の英語の定期テストで、単語のアクセントの位置などを聞かれたはずだと思います。例えば、won-der-fulは、どこにアクセントがあるでしょうか?   答えは、最初のwonの部分ですよね。このアクセントの部分が、英語の強弱リズムの「強」の部分の拍になるのです。はい、当たり前のこと言ってますね^^;「強」のリズムは難しくないんです。アクセントはみんな意識するけれど、「弱く読む」なんて考えたこともないという人は、結構いるんじゃないでしょうか??でも、 アクセント(強のリズム)のつく場所以外、つまり、あいまい母音についてもっと知りたい方はこちらを見てね。弱リズムに表れる単語の母音は、あいまい母音に変化するとはどういうことなのか、次で具体例をあげて説明していきます。次の英文を見てください。If asked この英文の下線部の”to”は、大事な部分なので強く読みます。この場合のtoは、みなさんが知っている通りの発音「トゥ」と読みます。先ほどの例文をもう一度見てください。I went ・→弱   ●→強 この例文の”to”にはアクセントがつきません。この英文の”to”はそれほど重要な情報ではないからです。したがって、この”to”の”o”は弱い発音となり、あいまい母音になります。この場合の”to”は、カタカナで書くと、もしくは発音されず、tがとれて、”went to”が「ウェナ」という発音になったりします。ここからわかるのは、「ええ~そうなの~~!!」って感じですね。“to”と同様、”can”は弱く読まれると「キャン」ではなく「クン」になります。”some”は「サム」ではなくて「スム」になったりします。さっき、日本人は「弱」のリズムが聞き取れない傾向が強いと言いました。弱く読まれるから聞き取れない。それだけではありません。単語そのものの発音が変わってしまうがゆえに、知っている単語も聞き取れなくなってしまうのです。逆に言えば、この ということは、強弱のリズムを把握できなければ、発音の変化も見逃してしまうことになります。そこで、強の部分と弱の部分、強弱はどうやって見分けるのか、ということに疑問がわいてくると思います。基本的な大原則は、例えば、同じNice to meet you.という英文でも、meetを強く発音する場合もあれば、youを強く発音する場合もあります。youを強く発音すると、Nice to meet youと言われたお返しの言葉として、「こちらこそ」というようなニュアンスが出ます。このように、伝えたいことによっても強く発音する部分は変わります。ただ、一般的に、名詞は強く読む傾向にあって、助動詞や前置詞、代名詞や現在完了のhaveなどは弱く読む傾向にあります。リスニングをするときによく耳を澄ませ、どの語が強く読まれていて、どの語が弱く読まれているかを把握するようにしましょう! さて、ここまで英語の強弱リズムの概要を説明してきました。言うまでもなく、リズムをマスターするには、知識だけではなく実際に練習することが必要です。練習の仕方ですが、「音節っていったい何?」と思った人は、音節については無料レポートで解説していますので、ダウンロードしてご覧ください(無料です)。○本格的にリズムを学びたい人は、こちらの教材をどうぞ。○スカイプレッスンもあります^^○リスニング力を高めるスカイプ5回講座 リズム音読でリスニング・トレーニング 英語のリズムや発音について、もっと知りたい人はこちらの記事をどうぞ。 ○無料レポート もしこの記事があなたのお役に立てたなら、「いいね」や「シェア」して下さい。励みになります。 英語リスニングにお悩みの方にとっておきの方法を教えます  なみのリズムのアサコです。英語が大好きなのに、リスニングができなさすぎて、ずーっとコンプレックスを抱いていました。でも、あることがきっかけでリスニングがすっごいできるようになったんです!それをもっといろんな人に伝えたくて、ブログを書いています。なみのリズムは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。©Copyright2020 英語圏に10年住んでも、カタカナ英語から抜け出せないんです。 ここではそんな英語のリズムについてお話したいと思います。 英語と日本語のリズムの違い. 「チャンツ」を使って、英語のリズムやイントネーション、音節の区切り方を、自然と身に着けられる方法をご紹介します。「チャンツ」を用いて、楽しく、リズムにのって英語を学んでみましょう!英語学習を始める全ての人におススメの記事です。 「英語にはリズムが重要。」あなたもこの言葉を聞いたことはありませんか?英語をネイティブのように話すには、発音以外にもリズムを身につけることが大事です。しかし、リズムとは一体なんでしょうか?どのように練習すればリズムが身につくのでしょうか? 英語はリズムが重要だ。英語を学習している方であれば一度は聞いたことがあるはず。しかし、実際に何がどのように重要なのかを理解している人は少ない。多くの言語学者が、英語はリズムが重要だと主張している。あなたの英語力のブレイクスルー(突破口)にもなり得るのだ。しかし、英語のリズムは決して難しいことではない。4つの法則を理解し、正しい方法でトレーニングを繰り返せば、間違いなくリスニング力は向上する。そしてネイティブ・スピーカーにも理解してもらえるスピーキング力も獲得できる。目次英語のリズム(rhythm)は、発話の「強弱」や「スピード」の差によって起こる。下の例文を見てほしい。I この例文では、通常赤字の部分が「強く」発音され、その他の部分は「弱く」発音される。そして、一般的には「強く」発音されるところは「ゆっくり」発音され、「弱く」発音されるところは「速く」発音される傾向がある。それによって英語独特のリズムが生じるのだ。リスニング力とスピーキング力は、この英語独特のリズムを習得しているかどうかで左右される。リズムを知らないと「聞き取れない」「通じない」ということが起こり得るのだ。ピッツバーグ大学言語学科教授の白井氏は、「リズムやイントネーションの方が個々の音の発音よりも重要だという研究結果が大勢を占めている」と指摘している。関西学院大学大学院応用言語学教授の門田氏も、「プロソディ(リズムやイントネーション)の変化が、母音・子音よりも、音声発話の理解度を大きく左右する」と指摘しているのだ。「プロソディ/Prosody(韻律)」とは、音の「強さ」「高さ」「長さ」の基本3要素を変化させて起こる音声の変化のことを示す。つまりリズムとイントネーションのことだ。白井教授や門田教授に限らず、英語の発音はこの「プロソディ」から習得することを薦めている言語学習は非常に多い。なお、イントネーション(抑揚)とは、音の高低(ピッチ)のパターンのことだ。下の例文のように、イントネーションの違いによって、気持ちやニュアンスの違いを表すことができる。このような、音の「高低」に関する「イントネーション」については、「このコラムでは、音の「強さ」と「弱さ」、そしてスピード(長さ)の差から起こる「リズム」に焦点をおいて、その重要性と習得方法について詳しくご説明する。日本語には日本語のリズムがある。神奈川大学名誉教授の深澤氏によると、日本語は、「強弱」があまりなく平坦なリズムだといわれている。日本人はこの「強弱」に慣れていないので、英語のリズムを難しく感じるのだ。英語を日本語のように強弱をつけないで平坦に発音していると誤解される場合もある。東京大学社会基盤学科准教授のマイケル・ハンドフォード氏によると、平坦な英語は「退屈しているか、熱意がないサインと取られてしまう。」という。英語は「内容語」を「強くゆっくり」発音することが原則だ。一方で、話者の意図や文脈によって変化することがある。基本的には、話者が重要だと思うところは強くゆっくり発音されるということを覚えておけばよい。詳しく説明しよう。「強弱」の原則は、「内容語」(content words)は強く・ゆっくり発話され、「機能語」(function words)は弱く・速く発話される。内容語とは、英文の実質的な内容を含む単語のことだ。下の例文をみて欲しい。通常、赤字の部分が強くゆっくり(強・遅)発音されるが、それら全ての単語が「内容語」だ。つまり実質的な内容を含む単語だということがわかるだろう。内容語は通常、名詞、本動詞、形容詞、副詞、疑問詞、数詞などのことをいう。機能語とは、実質的な内容が薄く、文法上の関係を表す単語だ。もう一度例文をみてみよう。赤字を含んでいない単語が機能語だ。通常、全て弱く・速く発音される(弱・速)。あまり意味的に内容が薄い単語だということが理解できるだろう。機能語は通常、冠詞、前置詞、接続詞、代名詞、関係詞、助動詞などのことをいう。内容語は強くゆっくり(強・遅)発音され、機能語は弱く早く(弱・速)発音される例を見てみよう。否定語・本動詞・名詞いつも内容語が「強・遅」で、機能語が「弱・速」というわけではない。前後の関係や話者の意図で変化することもある。この例文では通常、内容語である疑問詞の「What」と本動詞の「doing」が「強・遅」で発音される。しかし、下記の文脈の中では、機能語である「you」が「強・遅」で発音される。I’m reading a book.

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