Androidスマホの地図アプリを使う時や、新しいアプリを起動する時に、「位置情報へのアクセスを許可しますか?」、と聞かれることがあります。 地図アプリだと使用目的は想像できますが、それ以外のア … LINEを開いてみると、一番最初に見慣れない画像のようなポップアップが出てくるはずです。よく読んでみると、「情報やサービスを提供するために位置情報を活用させてください」といった内容でした。同意項目は「位置情報」「LINE Beacon」の二つです。位置情報というのは単純に「LINEを使っているスマホ本体がいまどこにあるか」を表わす情報のことで、自分の端末の位置情報をLINE内で共有してほしいということです。LINE Beaconとは、「Bluetooth」をLINEで読み取るための機能で、自分がいま … この位置情報は、デバイスの実際の所在地ではなく、デバイスがその時点で使っている ip アドレスに基づいて割り出したおおよその位置を示しています。物理的な位置ではなく、接続先のネットワークを反映した場所が表示されることもあります。 ふわふわしてるかわいいものがすきです。ファンとのダイレクトなコミュニケーションを実現して「感動体験」をビジネスに結びつけます。未来を創造する価値ある「顧客体験」を実現する仕組みづくりを提案。 解説、アプリの使い方今回は、最新アップデート後のLINEで新しく出るようになった「サービス向上のための情報利用に関するお願い」の詳細について徹底解説していきます。LINEを開いたら謎のポップアップが出てきたという方はいないでしょうか。Android、iPhoneでLINEのアップデートが行われたのですが、それに伴い、LINEが「位置情報提供」をお願いしてくるようになりました。従来のLINEのトーク機能を利用している人は、実際、位置情報をアプリの運営に渡すのはためらう人が多いのではないでしょうか。今回は、位置情報を許可した場合、許可しなかった場合、設定方法などを見ていきましょう。目次LINEを開いてみると、一番最初に見慣れない画像のようなポップアップが出てくるはずです。よく読んでみると、同意項目は位置情報というのは単純に「LINEを使っているスマホ本体がいまどこにあるか」を表わす情報のことで、自分の端末の位置情報をLINE内で共有してほしいということです。LINE Beaconとは、「Bluetooth」をLINEで読み取るための機能で、自分がいまいる現在地から近い店舗の情報をLINEに届けるサービスです。この2つの情報は「自分の位置の特定」に繋がるため、ネットリテラシーがある人ならそもそも、なぜLINEがこのようなサービスを始めたかというと、位置情報を検索することで、突発的な地域の災害情報を届けてくれたり、近くの店舗で使えるクーポンを配布するためです。身の安全を守ったり、生活を豊かにするという名目のもとこのサービスが配信されました。今回は、「LINEからのお願い」という形で位置情報を利用したいという旨のポップアップでしたが、実際に同意した場合と同意しなかった場合、どのような違いがあるか、見ていきましょう。こちらの画像には「位置情報の利用」「LINE Beacon」の利用に同意するかどうかのチェックマークがあります。この2つのチェックに同意した場合はどうなるか、まずは紹介していきます。「位置情報」「LINE Beacon」の利用を許可した場合、自分の地域がLINE運営にも伝わるわけなので、例えば自分の住んでいる地域に災害が起こった場合、自分の位置情報を他の人にトークなどで教えることもできるようになりますので、他にも、天候の変化、「LINE Beacon」による近くの店のクーポン情報など、自分の居場所がわかっているからこそお得なサービスを受けることができるでしょう。生活が便利になること自体はいいのですが、LINE公式は、「位置情報はプライバシーに則って利用する」と明言してくれてはいますが、それでも自分の居場所を不特定多数のLINE運営の人間に知られるのは怖いですよね。実際、インターネットでもこのような声が上がっていました。LINE開いたら位置情報オンになりそうだったから、速攻で拒否LINEアプデしたら位置情報とかの同意求められたけど何で最初からチェック入ってるんだいくら使い慣れたLINEといえど、位置情報を他社に渡すのは怖いと思っている人が多いようです。ちなみに、この位置情報同意をお願いするポップアップですが、そのため、早くLINEを使いたいからといって適当に同意してしまうと、その時点で位置情報の利用を許可したことになりますので、注意してください(後で設定変更可能です)。LINEに位置情報を利用されることに危機感を持っている場合、ちゃんとポップアップを読んだ上、位置情報の利用に同意しないはずです。しかし、「そもそも位置情報の利用を断ってもいいの?」という疑問の声もありました。確かに、この手のアプリの「同意ボタン」は、「同意しないとサービス自体を利用できない」と思われがちですが、LINEの場合はそうではありません。LINEの場合、そのため、同意しないとLINEを利用できなくなるということはありませんので、位置情報を利用されるのが嫌だという人は、同意しなくても構いません。今のところ、位置情報利用に同意しなかったとしてもLINEの基本的な利用で不利になるということはなく、先ほど紹介した、位置情報利用を同意した場合に受けることができるサービスを受けられなくなる程度です。例えば、「何も考えずにOKを押したから位置情報を間違えて利用同意してしまった」「やっぱり位置情報の利用に同意して各種サービスを受けたい」と思う人もいるかもしれません。そのように心変わりした人たちは、LINEの位置情報に関する利用設定を変えることは出来ます。まずは、LINEで設定する方法を紹介します。まずは、LINEのホーム画面を開いて、今押した歯車ボタンは「設定」アイコンです。設定の中から「プライバシー管理を開いたら、次は「下の方にあります。最後に、このように、いつでも利用許可の設定ができますので、間違えて許可してしまった場合や、許可してもいいと思った場合でも対処することができます。LINEの位置情報に関しては、スマホ本体からも利用許可を設定することができます。まずは、本体の「アプリ一覧から「LINEを開いた後は、「アプリの権限を許可するかしないかの項目ですが、この中に「位置情報」があるので、これで、スマホ本体がLINEの位置情報利用をブロックしてくれます。ただし、位置情報を許可してもいいというなら、逆にチェックをつけるようにしてください。LINEに位置情報を提供するメリットは、「自分の位置情報のおかげで災害情報、天気の情報、近くの店舗などのクーポンやその他情報を利用できること」です。このメリットは確かにありますが、位置情報を無断利用されたらどうしようという不安がある人も当然ながらいるでしょう。メリットとデメリットを比較してみて、位置情報利用に同意するかしないか、考えてみましょう。位置情報の利用を許可して得ることができるメリットは、スマホ端末に災害情報の連絡が入るように設定していればLINEは必要ありませんし、両親や友人に自分の位置を教えたい場合は、ちゃんとお互いの信頼関係さえあるなら、別にLINEのトークで口頭で説明するだけでいいです。自分の居場所の近くのクーポンだって、自分がその店を利用するかしないかはわからないので、利用したい店の公式サイトなどからクーポンをゲットすればいいだけです。さらに、位置情報を利用同意しないとLINEが使えないのならまだしも、別に同意しなくても使えるので、よほど災害情報に敏感だったり、恋人の居場所を把握するために二人で話し合って利用同意するのならいいですが、ちゃんとした利用目的がないのなら同意しなくて構いません。今回は、LINEで新しく出るようになった「サービス向上のための情報利用に関するお願い」の詳細と、同意した場合としなかった場合の違いについて紹介しました。同意しなかったとしてもLINE本来の使用目的である「トーク」や「通話」は利用できるので、無理して同意する必要は薄いでしょう。そのため、間違って同意してしまった場合は、同意を切ってしまって問題ありません。 2019年3月15日より、LINE Pay(ラインペイ)の「春の超Payトク祭」が始まりました。 100円以上の決済ごとに最大2,000円相当が戻ってくる「もらえるくじ」はTwitter上でも多くの当 ...GoogleアシスタントとLINEの連携が開始されて話題になっています。 今回は、GoogleアシスタントのLINEとの連携機能の詳細や、確認のポップアップが何度も表示される不具合の原因や対処法を徹底 ...2019年9月20日(金)iPhone11の発売に伴い、iOS13の大型アップデートがリリース開始となりました。様々な機能が新実装され、便利になった反面、LINEの友達やトークが消えてしまったという報 ...LINE Pay(ラインペイ)の「10円ピンポン」キャンペーンが開催中です。キャンペーンを利用してローソンのアイスコーヒーやマックフライポテトの無料クーポンをゲットしましょう。 以下でキャンペーン詳細 ...LINE(ライン)を利用して友人や家族、知り合いと連絡を取っている人は多いのではないでしょうか。 しかし、自分の知人以外のユーザーは友達登録されていないのに、ある日全く知らない人から「MiKKi(ミッ ... Copyright© SNSデイズ , 2020 All Rights Reserved. 読みやすい文を目指します。 よくアプリをインストールする際、そのアプリが端末へ何をアクセスするのかが、ポップアップで表示されるのが「アクセス許可」です。「同意する」というボタンを押せば、インストールが開始されますが、この「同意する」を押す前に今1度「アクセス許可」を見直すことが大切です。また、「アクセス許可」には、アプリ内の広告で、ユーザーに適切な広告を出すために位置情報が必要なアプリなどもあるため、開発側に立ってみないと、この「アクセス許可」が危険かどうかわからないこともあります … 多くのアプリが提供されている昨今、あなたはアプリをインストールする際、「アクセス許可」をちゃんと見ていますか?アプリの中には、不正にあなたの個人情報を盗み取るアプリも出回っています。今回は、この「よくアプリをインストールする際、そのアプリが端末へ何をアクセスするのかが、ポップアップで表示されるのが「アクセス許可」です。「同意する」というボタンを押せば、インストールが開始されますが、この「同意する」を押す前に今1度「アクセス許可」を見直すことが大切です。また、「アクセス許可」には、アプリ内の広告で、ユーザーに適切な広告を出すために位置情報が必要なアプリなどもあるため、開発側に立ってみないと、この「アクセス許可」が危険かどうかわからないこともあります。しかし、例えば、ゲームアプリなのに電話帳などのデータを読み取るというような、そのアプリが明らかに動作に必要のない不自然なアクセス許可があった場合、個人情報などを不正に盗み取られる可能性があるので、注意しましょう。(「アクセス許可」の名前だけを並べられても、実際にどんな許可なのか具体的なところまではわかりません。どんな「アクセス許可」が、どのように端末に影響するのか、気をつけておきたい「アクセス許可」の名前をチェックしてみましょう。また、スマートフォンなどで撮影された写真に含まれているデータから位置情報を取得できるソフトもあるので、自宅などで撮影した写真を不用意にインターネット上へ公開するのは避けましょう。すでにインストールしてしまっているアプリの「アクセス許可」を見直すこともできます。不自然な「アクセス許可」を見つけたら、すぐにアンインストールしましょう。設定ボタンの「本体設定」を押し、「アプリ」の項目をタップしましょう。今、端末にインストールされているすべてのアプリが表示されるので、1つ1つ確認したり、気になるアプリを押してみましょう。アプリ情報では、下の方にこのアプリの「アクセス許可」の内容が表示されているので、確認してみます。「許可」という部分に「アクセス許可」の内容が表示されています。「すべて表示」を押して、隠れているアクセス許可も表示させ、しっかり確認しましょう。また、おかしなアプリだと感じたらレビューの評価を参考にしてみるのも1つです。しかし、サクラレビューなども混じっている可能性があるので、すべてを鵜呑みにしないで、あくまで参考程度にするのが良いでしょう。他にもアプリの宣伝動画やアプリレビューのブログなども参考になります。アプリの「アクセス許可」についてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。アプリをインストールするとき、「アクセス許可」も見ずにすぐにインストールしてしまいがちですが、これからは、「アクセス許可」に注意しながら、不正なアクセスがないか見極めたいですね。まずは、インストールしてあるアプリの「アクセス許可」を見直してみたいと思います。(Photo: 睡眠大切、夜更かし最高!書きながら眠らないよう気をつけます。
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