YouTubeアナリティクスとは？ アナリティクスとは、「分析」という意味です。つまり、YouTubeアナリティクスでは、自分のチャンネルについて分析することができます。 簡単にどのようなことを分析できるかというと ・動画の再生時間 ・トラフィックソース こんにちは、YouTube大好き本記事では、投稿したYouTube動画の再生数が増えるようにするには、どうしたらいいのかを考えるためのヒントになる、トラフィックソースについて解説します。この記事の目次せっかく投稿した動画を見てもらうにはどうすれば良いでしょうか。それは投稿後に動画をたくさん露出できるようにすることです。YouTubeの公式ヘルプには、動画へのアクセスの経路の種類が書かれています。これをスマホの方は、YouTubeアプリを起動した状態で以下のURLをタップして、ブラウザからYouTubeアナリティクスが見られます。どういう流入元があって、どこがまだ増やせそうなのかを考える、それがYouTubeでの再生回数を増やす第1歩になります。たぶん、関連動画から来てるんじゃないかなぁという推測でなく、アナリティクスからしっかりとデータで考察することが重要です。トラフィックには大きく分けて2つの流入元があります。YouTubeの中と外です。YouTubeにログインし、このレポートから、ユーザーがあなたの動画を見つけた方法を知ることができます。検索エンジン対策（SEO）で多く検索されているようなキーワードを意識した動画を作成することで、トラフィックを増やせることが期待できます。埋め込み動画やリンクなどからの再生です。「kagua.biz」など実際のウェブサイト、「Google Search」「Google Search」「Yahoo Search」など検索サイト、不明、「YouTube」というYouTube内のリンク、「Android Browser」などのアプリなどが並びます。以前は埋め込みプレイヤーとして独立したカテゴリーでしたが、外部としてまとめられました。URLを直接入力したり、アプリなどからの再生です。トラフィックレポートの「関連動画」をクリックしますと、具体的にどの動画の関連に表示されたのかが分かります。動画タイトル右にあります、アイコンをクリックしますと実際の動画を確認できます。動画横（スマホは下）に表示される関連動画は強力な誘引場所です。どういう関連動画に表示されて、タップされているのかを常に意識したいものです。そのとき、動画タイトルやサムネイルの選ばれやすさなどの検討にも役立てましょう。YouTube内で検索されて表示された露出です。「YouTube 検索」をクリックしますと、実際にどのようなキーワードで検索されたのかがわかります。動画タイトル付けなどに役立てましょう。文字横にマウスを重ねますと、実際の検索結果にジャンプできるリンクも表示されますので、競合の確認に役立ちます。YouTube検索時に出てきますサジェストの内容が動画に含まれているのであれば、動画タイトルや概要欄にそれらのキーワードを入れますと、このトラフィック増が期待できます。「YouTube検索」という文字をクリックしますと、YouTube内でどんなキーワードで検索してきたのかも分かります。凄いですね。YouTubeのトップページやホーム画面、ランキング、登録チャンネルの一覧などからのトラフィックです。さすがにここはコントロールできませんので、毎日投稿して確率を上げることが重要です。かつてはYouTubeガイド、という名称でした。YouTubeが自動生成したトピックごとのチャンネルページからの再生などです。自分自身や、他のユーザーが作ったプレイリストからのトラフィックです。クリックしますと、どの動画の再生終了時からのトラフィックかがわかります。動画の編集モードから追加することができます。チャンネル登録者へ届く通知などからの再生です。チャンネル登録者数が増えていきますと、このトラフィックも増えると期待できます。動画上にアノテーションというリンクを貼り付けられます（パソコン・ブラウザのみ）が、そうした上記以外のリンクからの再生です。YouTubeがプロモーションしてくれたり、YouTube広告出稿時に表示されたりした場所での再生です。上記のいずれにも当てはまらない、たとえば自分自身のダッシュボードやYouTubeリモコンなどからの再生などが含まれます。・ ・ ・ ・ ・このように、YouTubeアナリティクスからは多くの流入元を知ることができます。それぞれをクリックしますと、さらにその詳細がわかります。流入元からユーザーの嗜好を推察し、動画作りに役立てます。ユーザーがどのようにあなたの動画を見つけてくれているのか、といった傾向がつかめましたらそこから仮説を立てて、動画づくりに役立てます。その際に役立つのが、YouTubeクリエイターズアカデミーです。YouTubeが公式に用意してくれているレッスン教材で、YouTubeアナリティクスについてのカリキュラムも用意されています。最後に確認テストもあり、とても勉強になります。そのYouTube公式のクリエイターズアカデミーでも、トラフィック分析の重要性について書かれています。ここで指摘された施策を実践するだけでも、YouTube再生数を増やすことにはかなり影響すると思います。たとえば、YouTubeアナリティクスでは、動画をグループごとに分類することが出来ます。グループごとに再生の特徴を比較し、ここが少し伸ばせるのではないか？といった仮説検証をするきっかけと出来ます。例えば上記では、生活グループの動画は外部からの呼び込みには成功していますが、関連動画からの集客は、ゆっくり実況グループには負けています。関連動画にも表示されるよう近いテーマの動画のタイトルや概要文を考察するなど、再生回数や露出を増やす伸びしろを見つけることに役立てられます。YouTubeアナリティクスのグループ作成については公式ヘルプに詳しく書かれていますので、参考にしてください。YouTubeアナリティクスは本当に奥の深いツールです。別な機会にもいろいろと解説しようとは思いますので、どうぞよろしくお願い致します。ユーチューブ、本当に楽しいですよね。この動画だけで再生回数5000万回超え、という国内屈指の動画チャンネルの1つ。すごすぎます。再生回数と言えばピコ太郎さん。1億超えです。やっぱり英語ですよねえ。急上昇も定期チェックしてトレンドを把握しておきたいものです。Yahoo!に動画を推薦することもできます。自信のコンテンツができたならば、どんどん自薦しましょう。再生回数を狙うあまり一線を超えてしまうことは避けたいものです。世界規模ですと、本当に凄い再生回数が存在しますよね。もともとのポテンシャルがある芸能人の方々も続々とYouTubeに参入をしはじめています。こちらもいずれでしょうか。サムネ詐欺とまではいいませんが、サムネが重要であることは間違いありません。人気テーマ＋ファーストって最強ですよね。さらに詳細を分析したい法人などではこういうツールの活用もおすすめです。アップするタイミングと定番化って大事ですよね。トラフィックソースは、動画の露出（インプレッション）を増やすきっかけとなる大切なデータです。関連動画への露出も重要ですが、それら以外からも流入を増やしぜひともチャンネル登録者数を増やすことにつなげたいものですね。まずはたくさん再生されないといけませんからね。動画接触機会を増やす、そのときにぜひトラフィックソースを定期的にチェックしてみてください。その際、上記のような種類がわかっていますと考察しやすくなると思います。 Copyright© チャンネルには、視聴者をチャンネルのトップページに誘導するための複数の url を設定することができます。 こうした URL はそれぞれ異なっているように見えますが、すべて同じリンク先（ご自身のチャンネル）に視聴者を誘導します。 YouTubeで再生数を上げたい！ YouTubeに動画を上げている全員が思っていることだと思います。そこで役に立つのが、今回は再生数UPに重要なYouTubeアナリティクスについて解説します。目次アナリティクスとは、「分析」という意味です。つまり、YouTubeアナリティクスでは、自分のチャンネルについて分析することができます。簡単にどのようなことを分析できるかというと・動画の再生時間・トラフィックソース・ユーザー層・収益などを調べることができます。YouTubeアナリティクスに移動するには、自分のチャンネルの「YouTube studio」に移動して、画面左にある欄から、「アナリティクス」を選択します。ここでは視聴回数、総再生時間、チャンネル登録者数、推定収益をグラフで視覚的に見ることができます。見てもらうとわかると思いますが、動画を投稿したときに一気に増えてます。その中でも一つ高い山がありますね。つまり、この動画が人気だったんだなとわかります。他にも、期間内の人気動画（28日間）の情報も見ることができ、どちらかというと、こちらの方が重要です。（視聴維持率が見れるので）ここではトラフィックソースを見ることができます。トラフィックとは日本語で流入経路といい、どうやってこの動画にたどり着いたかを知ることができます。僕の動画はブラウジング機能から多く再生されてますね。ブラウジング機能はホーム画面でオススメに出てくるやつです。そのほかにも「YouTube検索」という項目があり、どのキーワードで調べて動画にたどり着いたかも知ることができます。そうやって、人気だった動画には何があったのかを知ることができます。ここでは総再生時間と平均再生時間を見ることができます。しかし、ここは概要でほとんど知ることができるので、見る必要はあまりありません。ここでは視聴者の年齢、性別などを見ることができます。個人的に重要なのが「年齢」、「性別」、「国籍」です。年齢や性別を知ることによって、その年齢層に合わせた動画を作ればいいということがわかりますね。国籍も外国の人が多いならば、字幕を付けて外国の人にも見てもらうといった対策を取ることができます。ここでは、動画ごとの収益を見ることができます。この項目で重要なのが、「収益額が上位の動画」です。どの動画が多く稼いでいるか見れます。どういった傾向の動画が稼げているかわかりますね。（再生回数がほとんど同じでも、収益に差があるなど）上記の場合だと、10分以上か以下のどちらかになると思います。10分以上にすると、10分以下の動画より、これだけ高くなるんだと知ることができます。今の情報だけでも十分なんですが、より詳しく見たいっていう場合は、青文字で書いてある「詳細」を押してください。アナリティクス内の至る所に書いてあるので、すぐに見つかります。押すと、以下の画面が開きます。上に記載されている折れ線グラフは各項目の上位5つの動画のものです。動画ごとに詳しく知りたいという場合は利用してみてください。
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