ドラマ『トドメの接吻（キス）』第1話のあらすじ（ ネタバレ ）後編 旺太郎の過去と並樹家の秘密. SHARE目次キス女から逃げ、店を放り出し、自宅に戻った旺太郎のもとに母・堂島光代（奥貫薫）から電話がかかってきた。『もしもし、旺ちゃん？お母さんです。実はお願いしたいことがあるの。また電話します』翌朝。興信所の男・根津功一（岡田義徳）が旺太郎の部屋にやってきた。光代が弟・光太の捜索を依頼したらしい。旺太郎が捜索のための金はないと根津に主張すると、『それは事故の賠償金を支払っていらっしゃるからですか？』と根津は尋ねる。旺太郎は手切れ金だと言い捨てた。12年前。沈没事故を起こした犯人とされた旺太郎の父・旺。3億円の賠償金が必要となり、旺太郎が肩代わりしているらしい。根津が帰った直後、街に出た旺太郎は、母・光代が光太を探し、ビラを配っている姿を見つけたのだった。大晦日。美尊の家で開かれる年越しパーティーに呼ばれた旺太郎と和馬。道中のタクシーの中で、旺太郎はキス女・木暮いさ子を警察が自宅前で取り逃がしたということをネットニュースで知った。馬房を見て歩いていた旺太郎は見尊と母・京子が言い争っているところに遭遇。『パーティーに呼んだの？！聞いてないよ！』イブの晩、美尊は見合いをすっぽかしてホストクラブにきていたらしいこと、見合い相手を美尊に内緒で、京子が今日のパーティーに呼んでいることが明らかになった。『会社はお兄ちゃんに継いで貰えばいいでしょう？』と声を荒げる美尊。京子は『尊氏さんはダメよ』という。その時、一頭の馬が暴走し始めた。巻き込まれてしまった旺太郎と美尊。颯爽と現れた兄・並樹尊氏（新田真剣佑）が馬をとりなす。やがて、パーティーが始まった。『あの兄貴じゃダメなのか？』遠目で仲の良さそうな美尊と尊氏のことを見ていた旺太郎が、なぜ尊氏が跡取りではダメなのか、解せないでいると、美尊の見合い相手が現れた。それは枝野リゾート開発の御曹司だった。たまたま同席していた旺太郎の客の未亡人が、枝野がかなり遊んでいることを旺太郎に告げ口する。その時、旺太郎はパーティー会場にメイドに扮したキス女が紛れていることを発見した。追いかけた旺太郎は歩道橋にて、何者かにより背後から突き落とされ、重傷を負ってしまう。歩道橋の下の道路では、子供が風船を追いかけ道路に飛び出し轢かれてしまうという事故が起こった直後だった。歩道橋から突き落とされ、緊急搬送された旺太郎がベッドに固定され、処置を待っていると、またしてもキス女が現れた。『あなた・・・死ぬ』新年を迎えた瞬間、キス女にキスされた旺太郎は、またしても激しく身体を痙攣させた末に息絶えたのだった。 再び過去に戻った旺太郎。それは4度目のイブの晩の店だった。再びキス女が現れ、追いかけられる旺太郎。道端で躓き、転倒した旺太郎に、ホームレスたちと酒盛りをしていたストリートミュージシャン・春海一徳（菅田将暉）が『大丈夫か？』と話しかけてきた。『キスされて時間が戻った？？』旺太郎は事情を説明。一徳はそれはタイムリープだと言う。『つまり意識だけが時空を超えたっていうこと。これがタイムリープ』一徳は旺太郎の話を信じると言った。その時、旺太郎は大晦日の晩、美尊の自宅に向かう途中のタクシーで見たネットニュースを思い出した。そのニュースでは、警察が明日の25日に港区の木暮いさ子の自宅付近で木暮いさ子を取り逃がしたと報じられていたのだ。翌日。旺太郎は港区の木暮いさ子の自宅付近に出向き、逃走しようとしていたマスク姿のキス女を追い詰め、警察に協力する。旺太郎のおかげで、キス女は警察に逮捕されたのだった。しかし、後ほど、この時逮捕された木暮いさ子がキス女とは全くの別人であることが判明する。大晦日、再び並樹家のパーティーに現れた旺太郎は、美尊の見合い相手・枝野のスキャンダル映像を会場のモニターに仕込んだ。それは旺太郎の客であるキャバ嬢に金で依頼して撮影させたハニートラップだった。『あなたのような人に妹を渡すわけにはいきません。そうですよね？母さん』という尊氏。京子も『お引き取りください』と言い、枝野は帰って行った。馬房にて、1人の旺太郎に美尊が話しかけてきた。『私に恥かかせてどういうつもりなの？！私の気持ちなんてわからないくせに』わからないからこそ、知りたいという旺太郎はバラの造花を差し出す。美尊は受け取った。（世間知らずの100億ちゃん。案外ちょろいかも）旺太郎が立ち去った後、尊氏がやってきて美尊に話しかける。『好きな人くらいいるだろう？』『お兄ちゃん。私、お兄ちゃんが好き。本当の兄弟じゃないじゃん！』という美尊。『カウントダウンの花火やるぞ』と尊氏は去っていく。尊氏は秘書・新井群次（古市慢太郎）に話しかけられた。『見合いが中止になったんだって？もし彼女が結婚したらお前は社長になれない。悔しくないのか？』跡取りとして養子に迎えられた尊氏。しかし、その後美尊が生まれてしまったため、尊氏は跡取りとしてお払い箱になってしまったのだ。その時、旺太郎は最初の大晦日に転落した歩道橋に差しかかった。旺太郎があの日、風船を追いかけ車に轢かれた子供の交通事故が起こっていたことを思い出した瞬間、目の前を子供が風船を追いかけ、車道に飛び出していく。助けようとした旺太郎よりも一足先に、子供のことを抱え、事故から守った人物がいた。旺太郎がホッとした表情でその人物に駆け寄ると、子供を助けた人物はキス女だった。『まだ、生きてたんだ？』とキス女は旺太郎に向かって笑う。高架下。『見つけた・・・』ストリートミュージシャン・一徳が高校の卒業写真らしい1枚を見つめながら呟く。そこにはセーラー服姿のキス女の姿があった。 ドラマ『トドメの接吻（キス）』第1話が終了しました。怒涛の展開の第1話でしたね。まず、あらすじを整理すると、12年前の沈没事故にて、旺太郎と尊氏は1度絡んでいるようです。このことが後々繋がってくるのでしょう。そして、流れ込んできた大量の海水に巻き込まれ、そのまま姿が見えなくなってしまった旺太郎の弟・光太ですが、母・光代は未だに生きていると信じていて、光太のことを探し続けている様子。父の旺は沈没を起こした責任者として、逮捕されてしまったようです。事故で発生した賠償金を支払っているのが旺太郎で、旺太郎がお金に固執している理由は判明しましたが、愛情を信じられなくなったのには別の理由がありそうです。そのあたりは、第2話以降明らかになってくるのを楽しみにしたいですね。第1話では、命を奪う恐ろしい女として登場したキス女ですが、前述したように、旺太郎の味方側である可能性も高いと思います。例えば、歩道橋にて突き落とされ重傷を負った旺太郎ですが、キス女からキスされなければ、そのまま死んでいた可能性が高いです。普通に死ねば、人生をやり直すこともできないため、キス女のキスはもしかすると旺太郎への救いの手なのかもしれないです。『あなた・・・死ぬ』のセリフも、『（このまま未来に進めば、）死ぬ』という意味なのかもしれません。なので、旺太郎を歩道橋から突き落としたのは、キス女ではなく、別人の可能性が高いと思います。その犯人は現段階では不明ですが、和馬がかなり怪しいですね・・・第2話以降が楽しみになってきました！キス女から『あなた、狙われてるか』という謎のメッセージを受け取った旺太郎。狙っているのはキス女ではなく、おそらくキス女以外の第3者なのでしょう。そんななか、ナルキッソスで旺太郎のものである栄養ドリンクを飲んだ同僚ホストが倒れる騒ぎが起こります。警察が調べた結果、毒物が混入した栄養ドリンクが旺太郎のロッカーから見つかり、旺太郎は容疑者として捕まってしまうのでした。なんとか警察から抜け出した旺太郎はキス女から呼び出しを受けます。待ち合わせ場所にて、何者かにより刺されてしまった旺太郎。『あなた、狙われてるか』キス女のキスにより、旺太郎はタイムリープするのでした。その後、毒物入りの栄養ドリンクを同僚が飲むところを阻止した旺太郎。引き続き、美尊に近づきますが、立てかけられた鉄骨が倒れてくるという事故に遭い、命の危機にさらされます。そこにまたキス女が現れるということですが、やはり旺太郎を狙う何者かが存在していて、キス女は旺太郎をむしろ守ってくれている存在のようですね。なぜ旺太郎が狙われているのか？キス女の正体や、ストリートミュージシャン・一徳との関係、旺太郎の過去と尊氏や美尊との関係などなど、気になることがたくさんあります！！ドラマ『トドメの接吻（キス）』第2話を楽しみに待ちたいと思います。 次の記事 旺太郎（山﨑賢人）は自分を襲う“キスで殺す女”（門脇麦）から「あなた、狙われてるか」という謎の言葉を残され混乱する。心配しボディガードを買って出た和馬（志尊淳）から暫く出歩かない方がいいと言われる旺太郎だが、どうしてもモノにしたい100億円の女・美尊（新木優子）の友人の菜緒（堀田茜）から指名を受け出勤する。しかし、美尊に会うための糸口を探っている最中、店のバックヤードで旺太郎の栄養ドリンクを飲んだ同僚ホスト・柿崎が倒れて騒ぎに。さらに旺太郎のロッカーから毒物が見つかり、容疑者にされてしまう！和馬の助けで警察署から逃げ出した旺太郎は、イブの夜ロッカーにあった赤いルージュの「デンジャラス」というメモが毒入りドリンクの警告だったのではと思い、店へと急ぐ。すると毒物騒ぎで閉店へと追いやられた店にキス女からの呼び出しの電話がかかってきて…。警戒しながら待ち合わせ場所に向かった旺太郎だが、なんと突然背後から包丁で刺されてしまう！意識の遠のく中、現れたキス女が再び「あなた、狙われてるか」という言葉とともに死のキスをして…。目を覚ますと、そこは7日前のナルキッソス。旺太郎は毒入りドリンクを飲もうとしている柿崎を危機一髪のところで止め、容疑者になる運命を回避する。そんな中、再び興信所の根津（岡田義徳）が現れ、旺太郎の弟・光太の捜索協力を仰ぐため、父・旺（光石研）の居所を教えて欲しいと話す。しかし、旺は出所後、行方不明になっており…。過去と決別したい旺太郎は根津を追い返す。そして、並樹乗馬倶楽部の初乗り会の日。長谷部（佐野勇斗）や布袋（宮沢氷魚）から煙たがられながらも美尊の気を引こうとする旺太郎は、真凛（唐田えりか）や他の部員たちが美尊に遠慮して本音を言えない中、間違いを諌め叱ってくれる尊氏（新田真剣佑）を美尊が慕っている様子を見る。しかし、二人で話すチャンスを得た矢先、立てかけられた鉄骨が突如旺太郎目がけて倒れてきて…!!血を流し身動きが取れない旺太郎と混乱する美尊の前に再びキス女が現れて…。そんな中、ただ一人旺太郎がタイムリープをしていることを知る春海（菅田将暉）は、キス女について意外な考えを話すが…。さらに、並樹グループの社長秘書・郡次（小市慢太郎）は旺太郎の過去を嗅ぎ回っていて…。未だ謎に包まれたキス女の狙いとその言葉の意味とは! キス女から逃げ、店を放り出し、自宅に戻った旺太郎のもとに母・堂島光代（奥貫薫）から電話がかかってきた。『もしもし、旺ちゃん？お母さんです。 ̫ •｡ᐡ (@jun_no_k) 突き落としたのだれ？？？ — えりかちゃん (@yuyutan1224) 死のシーンが多くて、しかもそのひとつひとつの場面に謎が含まれています。 こんなお兄ちゃんどこにいますか？— 真剣佑に魅せられて (@makkennyu) 性格悪い賢人くんも良きだね — にゃんちゅ (@_____r0723) イケメンは何をしていてもいいのかもしれません。 ほーら、何かあったー、並樹兄妹— 유나 (@gkookyuna) 並樹兄妹は本当の兄妹ではないようです。しかも妹は兄が好き！そして二人は両想い⁉︎今後の展開が楽しみです。 — ボブちゃん (@woow0125) 門脇麦が、山崎賢人を追いかけるシーンを見てると「ターミネーター２」のＴ１０００型を連想する。— 無間道 (@mrmoukandou) 無表情で旺太郎を追いかけトドメの接吻をするキス女を演じる門脇麦さん。迫力あり。 話が面白かったという以上に後世に残すべき美男子を国宝級がタダで拝めて大変良いドラマです— しるきーぬ (@silkinu_arslan) とにもかくにも、美男子の団体ショーを観させてもらった感は拭えません。しかし、初回(第1話)は、旺太郎の人柄と過去の断片、キス女とヒロインの登場でついていけないほどの内容の濃さがありました。これは、イケメンパラダイスだけの理由ではなく、次回が観たくなってしまいますね。 そこで沈没事故がおきる。船内には頭から血を流した少女が取り残されており、弟の光太とその少女は、海の中へと飲みこまれていく。旺太郎の目の前で弟は亡くなり、その事故の賠償金30億、懲役5年を父、旺(あきら)は負うことになりました。時が経ち、歌舞伎町のホストクラブ『ナルキッソス』で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホストとなった旺太郎。お金と権力にしか興味がなく次々とターゲットにした女からお金や金品を貢がせていた。そして運命のクリスマスイブ。多額のお金をどこかへ送金する旺太郎。その様子を見つめるサンタ姿の女（門脇麦さん）が。。。その夜、旺太郎の店に資産100億円のホテル王の娘・美尊（新木優子）が来店し、次のターゲットを彼女に定める。トイレへ行った旺太郎に、サンタ姿に真っ赤な口紅の不気味な女が近づき「あなた死ぬ」と言いながらキスをしてきた。トドメの接吻！血を吐き絶命してしまう旺太郎。しかし、7日前にタイムリープしていた。だか、タイムリープとは思わず、記憶のすべて夢だと思って美尊を落としにかかる旺太郎の元に、またも謎のキス女が現れます。なんとかして逃れようとするものの、女のキスによって再度絶命してしまう。そして、再び時は戻り。旺太郎は自分自身が時間をやり直していることを自覚した。そんな恐怖の中、三度のキスから死、死からの生き返りでの三回目のイブを何とかキス女から逃れることに成功する。そこに、12年前に行方不明になった弟の捜索を依頼されたという興信所の男、根津（岡田義徳）が現れる。旺太郎は何も知らないと追い返す。旺太郎が送金していた相手は12年前の事故で責任を問われ逮捕された父親だったのだが。ようやくイブを乗り越え、大晦日を迎えた旺太郎は美尊の所属する乗馬倶楽部のパーティに参加する。そこで美尊の政略結婚の話や、兄の尊氏の存在を知ることになる。そして、なぜかパーティ会場にいた謎のキス女を追って外に出た旺太郎は、歩道橋で何者かに突き落とされてしまう。血を流し、意識が朦朧として運ばれる救急車の中で、再び現れたキス女にまたも殺される。また7日前のイブに逆戻りした旺太郎は、ストリートミュージシャンの春海（菅田将暉）によって助けられる。晴海は旺太郎の体験は意識だけが飛ぶタイムリープだと教える。その晴海はキス女の写った写真を手にしており…。トドメの接吻(キス)動画を無料視聴！PandoraとDailymotionも【山崎賢人主演ドラマ】 旺太郎（山﨑賢人）は自分を襲う“キスで殺す女”（門脇麦）から「あなた、狙われてるか」という謎の言葉を残され混乱する。心配しボディガードを買って出た和馬かずま（志尊淳）から暫く出歩かない方がいいと言われる旺太郎だが、どうしてもモノにしたい100億円の女・美尊みこと（新木優子）の友人の菜緒なお（堀田茜）から指名を受け出勤する。しかし、美尊に会うための糸口を探っている最中、店のバックヤードで旺太郎の栄養ドリンクを飲んだ同僚ホスト・柿崎が倒れて騒ぎに。さらに旺太郎のロッカーから毒物が見つかり、容疑者にされてしまう！和馬の助けで警察署から逃げ出した旺太郎は、イブの夜ロッカーにあった赤いルージュの「デンジャラス」というメモが毒入りドリンクの警告だったのではと思い、店へと急ぐ。すると毒物騒ぎで閉店へと追いやられた店にキス女からの呼び出しの電話がかかってきて…。目を覚ますと、そこは7日前のナルキッソス。旺太郎は毒入りドリンクを飲もうとしている柿崎を危機一髪のところで止め、容疑者になる運命を回避する。そんな中、再び興信所の根津ねづ（岡田義徳）が現れ、旺太郎の弟・光太の捜索協力を仰ぐため、父・旺あきら（光石研）の居所を教えて欲しいと話す。しかし、旺は出所後、行方不明になっており…。過去と決別したい旺太郎は根津を追い返す。 — 山﨑賢人専用垢 (@haruka_kento907)
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