遺留捜査4 1話ネタバレ

孫の優と遊ぶ啓介のシーンが印象に残りました。このシーンは啓介の夢を描いたシーンです。 2017年8月3日（木）20時からテレビ朝日系列で放送された、一日警察署長の興奮冷めやらぬ中…— 【公式】遺留捜査 (@iryusousa_tva) 第4話『ちぎれたネックレスに謎！？母の嘘を信じた男！！』のゲストは、辻本祐樹さん、団時朗さん、立石涼子さん。　第3話を見逃してしまい…気がつけば、第4話が放送されていました。私の琴線にビシバシ触れる、物語でした。言い訳じみた打ち明け話。好きなモノを訊かれた時の答えは基本「誰かに薦めるなら」という条件付きで選んでいます。これまで公でお話ししてきた作品は総じて「推奨」印付き。本当に個人的な好みは「お薦め」なんて出来ませんから。夏炉冬扇。今夜のお薦めは遺留捜査第4話。20時からです（上川隆也）— 上川隆也 STAFF (@Kamikawa_STAFF) 上川さんのつぶやきにも、胸が高鳴りました！！今回はドラマ『遺留捜査 season4』第4話の京都府警捜査一課特別捜査対策室…通称：特対に異動となった・糸村聡（上川隆也さん）。ある日。竹原は、正当防衛を主張する。強盗犯は、窃盗の前科がある・石橋啓介（辻本祐樹さん）と判明。竹原の自宅へ現場検証に行く糸村、神崎、佐倉と、雨宮。ところが、巡回中の警官が訪れた際、玄関には鍵がかかっており。それは遺体発見現場でも、感じられた。糸村は、彼の左手に握られていた、金色のチェーンが気になり、京都府科捜研係官・村木繁（甲本雅裕さん）に鑑定を依頼する。チェーンの状態を見ると石橋は、このネックレスをとても大切にしていたらしい。石橋の利き手は、右。糸村と神崎が石橋について調べていくと、空巣専門で強盗なんてする人間ではない、という証言ばかり。また彼の友人は、ネックレスの先にはコインがついていたと言う。そんな石橋を見かねたリンは「お父さんは、外国航路の船長をしているから、戻って来られないんだ」だと語り、父親からもらったという外国のコインを託したらしい。糸村はそのコインがどこのものか、村木に調査を依頼。このコインは現在”幻のコイン”として、100万円前後で取引されている。石橋は、2週間前にリンを看取っていたことがわかる。さらに石橋の行きつけのバーで、年配の女性と頻繁に会っていたという目撃証言が出た。充分な証拠が揃わなかったため、竹原の弁護士・内海（小久保丈二さん）の要求通り、竹原を釈放。糸村たちが、佳代子に石橋の話をすると、2週間前に電話がかかって来たことを認めた。石橋を竹原に殺害させることで殺人犯にして、家から追い出そうとしたのだ。竹原もまた殺人容疑で逮捕されるのだが…その前に、糸村が石橋について話を聞いて欲しいと切り出す。マハラビ共和国と関りがあったのは、竹原だった。そのときリンの身体には、石橋がいたのに…。石橋はただ本当の父親に会いたくて、竹原の家に電話をした。竹原が自分のことを”消したい”と思っていることを悟った石橋は、竹原との繋がりがバレてしまうかもしれないコインを、引きちぎって隠した―…。竹原は息子を殺してしまった後悔の念に駆られて、泣き崩れた。「いーしーばーしーさーんーっ！！」と、糸村さんの回想シーンで、コインを投げ捨てる石橋さんを見て、絶叫してしまいました！！絶命直前の微笑みを見て、ぶわっと涙が込み上げました。ずっと会うこともなかったけど、石橋さんにとっては”父親のコイン”が生きる支えで、命そのものだったんだろうなぁ。よくよく考えてみれば、母親と一緒に捨てられて、さらに義父？まで巻添えにされたので、恨む気持ちがちょっとでも芽生えそうなものですけども。だから… 概要. ドラマ遺留捜査4 第4話「ちぎれたネックレスに謎!?母の嘘を信じた男!!」あらすじ,ネタバレ,見逃し,放送データまとめ。遺留品は金のチェーン。もう1つの遺留品はマハラビ共和国の記念コイン!! OpenOffice.orgの様々な導入事例をニュースサイト/プレスリリースを参考に取り上げております。プロジェクトに参加導入事例. 子ども向け科学番組のMCとしても人気の大学准教授・梨田智也（袴田吉彦）の刺殺体が、自宅マンションで発見された。梨田の女性関係はすこぶる派手で、特別捜査対策室は異性トラブルの線で捜査を進めることに。だが、糸村聡（上川隆也）だけは、被害者の部屋に落ちていた“やじろべえ人形”が気になってしまう。まもなく、殺された梨田の同期で、かつて研究パートナーでもあった栗原篤志（平岳大）が捜査線上に浮かぶ。10年前、梨田と栗原は大学の名誉教授・富田孝二郎（下條アトム）の推薦により、共に大手化学メーカーへ。そこで大学が主導する新型エネルギーの研究に打ち込んでいたが、10カ月前、梨田だけが大学に戻って准教授に就任したという。梨田が第一線の研究から退いたのは、ひそかに不倫関係にあった栗原の妻・恵（陽月華）が謎の爆破事件に巻き込まれ、不慮の死を遂げたショックによるものと考えられた。そんな中、糸村は恵が梨田と同じやじろべえ人形を持っていたことを知って…!? 久しぶりに刑事ドラマを観て「これこれ～！」と元気になったaoikaraです。改編シーズンでドラマ成分が足りませんでした。やっぱり刑事ドラマは良いですね～。というわけで今回のテーマはそんな刑事ドラマ… です。 ▼第1話の感想記事はこちら神戸港を周遊する遊覧船で爆発事故が起こり、乗客を人質にとって2億円の金が要求された。その相手は船の運営会社である黒沢興産。偶然乗り合わせた警視庁月島署刑事の糸村（上川隆也）は、現場にあった紙を頼りに事件を探るー。夜、とある廃墟の遊園地でおもちゃのパンダが動いている。その瞬間、警視庁月島署刑事の糸村聡は神戸港を訪れて、例の爆発が起きた廃墟の遊園地には、京都府警の爆弾は遠隔式で相当威力がある。遊園地の近くにあるアジトで作られていた模様。船に乗った糸村は、長部の秘書（金剛地武志）に礼を言う。懇親会にて長部がスピーチをしている最中、エンジンルームで糸村は一人で爆発現場に訪れて、廃墟にいる神崎は特待の室長・桧山（段田安則）から連絡を受けて、神戸港の遊覧船で爆発があったことを知る。京都の村木が一人、船上では糸村が取った写真を見ていた。すると、さらに犯人から爆発犯は黒沢興産に糸村は船の上から望遠鏡で周囲を探る。もう警察が訪れていることに気づき、手旗信号で社長の雄大は車で京都駅に向かっている最中、犯人からの電話で行き先を変更される。桧山は雄大は列車に乗り込み、犯人から鉄橋を渡り始めたら無事、遊覧船は地上に到達し、乗客たちは降りる。長部の秘書は、現場に来た神崎にすぐにスマホを回収するよう頼む。神崎は手旗信号を送っていたのが糸村だと気づく。糸村は刑事だと明かし、糸村は京都府警の特別捜査対策室にお邪魔することに。休暇で観光していたらしい。捜査協力をしてくれたので、捜査会議で呼び出されるが、糸村は部外者なので後ろの方で立って待機。遊園地の爆発物が船の物と一致したこと、アジトが遊園地であること、不審な赤い車両があったことが報告される。糸村も勝手に黒沢興産はさまざまな業種に取り組んでいて敵も多いことを考えて捜査することに。桧山は科捜研にて調査している村木のもとに、佐倉と雨宮は黒沢興産の“新規事業”の聞き込み。雨宮はうまくできず、成果が出ない。そこで、聞き込みのプロである佐倉が目を付けたのは、中村課長。不満をうまく引き出して、その役員とは加藤康夫（並樹史朗）という人物。自身がオーナーを務めるビリヤード店におり、佐倉と雨宮が聞き込み。犯行を否定するが、アリバイはない。さらに仲間らしき二人の人物がいる。雇われ店長によると、二人は加藤の部下らしい。雨宮が話を聞いている隙に、佐倉はこっそりと桧山は政治家の結城圭祐（升毅）にバーで会う。結城と同じ党の長部について聞き込み。長部は女性初の総理大臣になれると言われており、派閥を作るために桧山は捜査へと戻ろうとするが、結城が神崎と糸村は回収されたスマホ入りの袋を調べる。無事、糸村のスマホも見つかる。神崎はは村木がいる科捜研を訪れて、糸村のスマホの捜査を依頼。糸村が写っていて驚く村木。そこへ糸村もやってきて、お互いに驚く。村木は人事交流で1年間だけ京都府警に派遣されているらしい。村木によって赤い車を拡大するとまた、紙切れの正体はなぜか桧山は冷笑し、長部が資金集めでやっきになっていることを聞く。だから、2億円を奪ったのではないかと。長部は笑いながらも糸村は和紙を調べて店を訪れると、神崎と佐倉、高瀬、雨宮らはカメラに映っている赤い車両を発見。ナンバー照会すると、持ち主は糸村は歌会を訪れて、和紙について尋ねる。現在は入院しており、糸村は病院に会いに行く。紙を見せると、自身が友人の早坂幹雄（東根作寿英）という人物に送った短歌のしおりだと話す。早坂の娘が生まれたときに、ただ、早坂は12年前に脳梗塞で亡くなり、相次いで妻も亡くなったらしい。糸村は遺族を訪ねたいので、娘について聞く。恒之助はのぞみという名前で、学園で化学を教えていることを教える。ただし、・娘の嘆き糸村は学園で働くのぞみ（南沢奈央）を尋ねる。生徒たちからバカにされるように笑われている。もらったしおりについて聞くが、とっくに捨てたと返される。それ以上は話を聞けず、糸村は自身で調べる。早坂幹雄は衆議院議員で、加藤康夫を疑っていた特待だが、逃げられてしまう。科捜研の鑑定結果によると、遊園地に残された指紋と、佐倉が回収したビリヤードボールについていたしかし、3人には爆発物を作る知識がないので、まだ共犯者がいるだろうと推察される。糸村は12年前に早坂が逮捕された事件について、村木に頼んでデータベースで調べてもらう。早坂は否定したが、被害者である森野静香という女性には抵抗した傷があったらしい。しかし、証拠不十分で雄大は一人で料亭を訪れる。それを眺めている一人の男性。手にはあの若い女性が写った写真を持って。その女性は雄大が待ち合わせしたのは長部。またもや長部が2億円を要求する、以前も不正計上して得た金だから無理だと断られてしまう。しかし、長部は「あの男も用済みね」とつぶやく。雄大は外で電話を受け、「え？」と… 糸村はまたもや恒之助に会いに行く。ベッドが壊れてリモコンが動かないので、糸村が手動でベッドを上げる。早坂とのぞみについて尋ねる。早坂は選挙に出馬する前に逮捕されたため、妻は資金集めをした借金返済に追われていた。そして妻もガンで死亡し、のぞみだけが残った。病室へ神崎が訪れて、逃げていた加藤たちも捕まるが、犯行については黙秘。糸村は神崎にしおりについて説明する。神崎も加藤たちが捕まったことを打ち明ける。ただ、桧山は長部を気にしているようだと。黒沢と癒着があったからだと。それを聞いた糸村は長部を調べて、神崎が特待のメンバーを集めて、糸村の話を聞かせる。早坂が逮捕されて、不起訴になって事件により、代わりに出馬して当選したのが長部。同時期に森野静香が自殺している。しかも、飛び降りたのは黒沢が転落した場所と同じ。早坂の遺族であるのぞみが化学を教えていると知り、爆発物を作ったの可能性があるので、話を聞くことに。学園を訪ねてアリバイを聞くと、一方、佐倉と雨宮は静香の母親を訪ねていた。政治に関心がなく、支援者だったことに驚いたらしい。静香のアルバムを見ると、神崎は桧山に報告。主観で苦しんできたのぞみが犯人ではないと述べて、桧山から私情を挟むなと注意されてしまう。静香の父親・森野吾郎の写真を見た糸村は、森野の自宅を捜索すると、家族写真と、遊覧船の地図があった。桧山は長部に会い、雄大が死んだ日に会っていたことを尋ねる。遭ったことは認めるが、それ以上は語らない。桧山はのぞみは家で一人、中傷された持ち物を見ている。また、ボロボロになった短歌が書かれたしおりを持ち、父親とのことを思い出す。長部は結城に呼び出されて、雄大の死について尋ねられる。さらりとかわすが、桧山のしつこさを話されて焦る。秘書に黒沢興産と関わっていた証拠は全て処分するように指示。と、恒之助の病室で話し合い。恒之助は会社が大きくなったのは長部のおかげだと感謝しながら、本題に。加藤の取り調べで、森野がなぜ雄大を殺したのか尋ねる。加藤も観念し、森野が娘の死の真相を探るために協力したと打ち明ける。どこにいるかはわからないが、恒之助の病室に看護師が訪れると、苦しんでいる。森野が一緒だが逃げる。糸村が急いで訪ねると、ベッドがリモコンで動いていた。一過性の痛みだとのこと。恒之助にそれを聞いていて、病室を偶然訪れたのぞみは激高し、立ち去ってしまう。追いかけようとする神崎を止めて、糸村は「すべきことがある」と長部のもとへ向かわせる。区立文化ホールでの演奏会を見学している長部。神崎が到着すると、すでに特待のメンバーたちが警護。しかし、長部がスピーチを始めると、急に音声が再生される。男が音響をいじったのだ。それは恒之助の声。音響にいた森野は確保された。加藤は取締役を解任されたことを黙っておられず、社長の雄大に直接訴えようとした。そこで、偶然長部からその映像は、雄大が静香に頼み込み、警察に行こうとしたため争って、転落死した映像だった。森野はその映像を同じ現場で雄大に見せた。殺すつもりはなかったが、ホールで流した音声は、恒之助の病室にICレコーダーを仕掛けたらしい。しかし、糸村は森野が嘘をついていると言う。恒之助の部屋のベッドは壊れていたので、ここ最近交換されたはず。森野がレコーダーをつけたのは過去のベッド。あるはずがない。そして、しおりを置いたのはなぜなのか、まだ気にしている。桧山は遺留品にこだわる糸村に理由を尋ねる。と答える糸村だった。 ICレコーダーを調べると、森野と早坂の墓参りに訪れている恒之助のもとに、糸村がやってくる。神崎に頼んでのぞみも呼び出して。しおりを現場に置いたのは、恒之助ではないかと尋ねる。しおりとICレコーダーについていたのは恒之助の指紋だった。事件の共犯者ではなく、おそらく加藤は雄大と長部の黒い関係を恒之助に報告。息子が死んだとしても、そして、恒之助も話し出す。雄大のことを森野に打ち明けて謝罪した。自分が証拠を掴み、雄大と長部に罪を償わせると言うと、森野も協力したいと言いだした。しかし、森野を殺人犯にしてしまったことを後悔。それでも続けた。長部を騙して、自らICレコーダーで証拠を得るために。のぞみは恒之助を「自己満足」だと否定するが、糸村は恒之助は、恒之助は頭を下げて、燃えかけのしおりと、自身のしおりを持たされたのぞみは、恒之助に手をさしのべて、早坂のしおりを渡す。涙ながらに、許すように。 2億円の金は、加藤が経営するビリヤード台の下にあった。桧山は長部に「あなたの政治生命も終わり」と話し、それでも「好きに生きていけばいい」と話す。特待のメンバーは糸村を“不思議な人”扱い。すると、糸村がまたもややってくる。ーーーーーーーーーーと言う話でした。2時間スペシャルなので、めっちゃ長くなった…。感想は次の記事で書きます。良かったらポチッとください。励みになります。 aoikara ▼お仕事のご依頼はこちらまで

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